長野県松本市を拠点に運営しているウクレレ専門店です。個人製作家(ビルダー)の作品をはじめ、国産ウクレレを中心に取り扱っています。
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KOU ukulele SBSK-LN ソプラノ・ロングネック #231163
¥143,550
10%OFF
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⭐︎ \ オープン1周年感謝セール / ⭐︎ 2017年4月に誕生したウクレレブランド「KOU」は、熟練の職人が1本1本丁寧に製作している高品質なウクレレにも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高いというのが特徴のウクレレブランドです。 製作しているのはF’s Ukeの古林達郎氏。1998年から茶位ギター工房にてクラシックギターをメインにアコースティックギターからウクレレまで幅広い楽器の製作・修理に従事し、2010年に独立。トータルで約25年のキャリアを持つ熟練の職人さんです。KOUの最大のおすすめポイントは、そんな古林氏が1本1本丁寧に製作している楽器でありながら、お求めやすい価格に抑えられているというところです。 そして、お求めやすい価格でありながら、ボディバインディングやパーフリング(ボディ外周の装飾)、ハイグロス・フィニッシュ(塗装の光沢仕上げ)といった仕様で、高級感のあるデザインになっているところもポイントです。通常、それらの仕様は手間がかかるので追加料金が課せられるオプションになっていることがほとんどです。ペグもぬかりなくGOTOHのUPTが装備されているので安心です。 KOUのウクレレの伸びやかでハリのある音色の秘密は、クラシックギターの製法を応用してトップ板をドーム状に微妙に膨らませているところにあります。表板に常時テンションがかかっている状態になるので、強度も増し、音にハリが出ます。そしてボディサイズはソプラノですが、ロングネック仕様なので通常のソプラノよりスケール(弦長)が長くなることで、サスティーン(音の余韻)も長くなり、ソロウクレレのようなスタイルにも自信を持っておすすめできます。 こちらの『SBSK-LN』はKOUの中でも「スタンダード・モデル」という位置付けで、シンプルな装飾で価格を抑えたモデルです。ボディにはハワイで直接買い付けしたハワイアンコア(単板)を使用。 価格を抑えるためにカーリーなどの杢の出ていない素杢(すもく)のコアを使用していますが、杢のグレードは音色にほとんど関係ないとされていますし、カマカやコアロハなどハワイのブランドもスタンダード・シリーズでは素杢のコアを使用していますので、スタンダードなウクレレらしいボディ材とも言えます。レスポンスが良く、クリアでスッキリした音色がします。 ボディサイドにサウンドホールがあることで、前に飛んでいく音とサイドから抜ける音がミックスされて、音がワイドに拡がる感じがします。些細な距離の差ですが、近いところから耳に音が届くので、レスポンスも良く感じます。何より弾き手にも開放的で抜けの良い音が聞こえるので、弾いていて気持ちがいいですね。 ヘッド突き板やピックガードにはハワイアンコア。指板、ブリッジは縞黒檀。バインディングはローズウッド。ネックはアフリカン・マホガニー。ナット・サドルは牛骨。ヘッド突き板、パーフリング、ローゼットにはロープの装飾が入っています。 熟練の職人による手工品で、この見た目、この音色でこの価格っていうのは本当に驚異的です。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ こちらのウクレレは全ての工程を一人の職人が手仕事により製作しています。機械で加工された工業製品のように寸分違わず同じものを作ることはできません。ハンドクラフトの楽器は、演奏や使用に支障が出るようなものではありませんが、製造上のほんの少しの「ゆらぎ」のようなものが、細かく見れば少なからずあります。その「ゆらぎ」が、手仕事ならではの温かみや貫禄を感じさせてくれるのです。音色や演奏性は間違いなく素晴らしいものですが、工業製品のような完璧な見た目の楽器を求める方にはおすすめ致しません。ご購入に際し、少しでも気になることがありましたら遠慮なくお問い合わせください。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(14フレット・ジョイント) ボディ材:ハワイアンコア単板 ネック:アフリカン・マホガニー 指板:縞黒檀 ブリッジ:縞黒檀 ボディバインディング:ローズウッド ボディパーフリング:ロープ ピックガード:ハワイアンコア ポジションマーク:パール・ドット ヘッドインレイ:ロープ ローゼット:ロープ ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT シルバー フレット:14Fジョイント/19F ナット幅:36mm スケール:362mm 弦高:12F上で1弦側 約2.7mm・4弦側 約2.7mm 塗装:エンドラッカー・ハイグロスフィニッシュ(高光沢・鏡面仕上げ) 弦:KOUオリジナル(クリア・フロロカーボン) シリアルナンバー:231163 ケース:セミハードケース付属 ◎メーカー保証について 保証期間:お買い上げ日より<6ヶ月>
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Luna LS ソプラノウクレレ
¥64,350
10%OFF
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「Famous」でおなじみ、東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「LUNA」は、国産ならではの丁寧なつくりでありながら価格が抑えられたコストパフォーマンスの高いシリーズです。 こちらのLSはLUNAの中でも「スタンダード・シリーズ」のもので、ボディ材にアフリカンマホガニーの単板が使用されています。 前モデルのNo.56Sとスペックはほぼ同じですが、以下の2点が変更されています。 ①指板側面にサイドポジションマークが追加されました。 ②出荷時弦がブラックナイロン弦からクリアフロロカーボン弦に変わりました。 上位モデルのMV-2Sとのスペック上の違いは、以下の3点です。 ①ボディがアフリカンマホガニー(MV-2Sはホンジュラスマホガニー) ②フレットが15Fまで(MV-2Sは17Fまで) ③ペグがFamousのギアペグ(MV-2SはゴトーのUPT) ホンジュラスマホガニーのMV-2Sと比べるとアフリカンマホのLSの方が低音が太く、音色は力強い印象。MV-2Sのほうがヴィンテージウクレレっぽい音色の軽快さがあります。フレットの数はそれほど問題ではないし、ペグはやはりUPTの方がチューニングがしやすですが、音色の違いと価格差を考えればこちらを選んで問題ない人も多いと思います。 FamousのFS-5Gよりも価格は少し上がりますが、合板のFS-5Gよりアフリカンマホガニー単板のLSの方が音色は深みがあり良いですし、弾き心地や弾きやすさなどトータルの満足度もこちらの方が確実に高いので、より長く使っていただけると思います。結果としてこちらの方がコスパがいいと思います。 初心者はFamous買っておけば間違いない的な話をよく聞きますが、最初は安いもので良いと他人にすすめるのは個人的にとても無責任な行為だと思っています。話がそれましたが、最初の1本として国産、単板、予算10万以下という3条件でお探しでしたら、こちらのLSは個人的におすすめできます。(もちろん予算が許すならルシアーもの(個人製作家の製作したウクレレ)の方がおすすめではあります) ◆スペック ブランド:LUNA (ルナ) 品番:LS(Standard Series) サイズ:ソプラノサイズ ボディ:アフリカンマホガニー単板 ネック:アフリカンマホガニー 指板:ローズウッド(12Fジョイント/15F) ブリッジ:パーフェロー サドル&ナット:牛骨 ペグ:Famous オリジナル F-2(ゴトー製) 搭載弦:KIWAYA × Worth Strings KFC クリアフロロカーボン弦 スケール:約345mm ナット幅:約36mm ケース:ソフトケース 5-S(税込1,760円の品)付属 メーカー保証:お買い上げ日より1年(要保証登録)
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Famous FC-5G コンサートウクレレ
¥51,480
10%OFF
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東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「Famous」は、安心の国内生産でありながら入門者向けに価格を抑えた人気シリーズです。 こちらのFC-5Gコンサートウクレレは、国内屈指の販売量を誇るFamousの中でも人気No.3のモデル(コンサートサイズではNo.1)でボディ材にハワイアンコアの合板を使用し、お求めやすい価格ながら豊かな鳴りを実現しています。ソプラノに比べスケールが長い分、優しく弾いても余韻が残るので、弾き語りもソロ弾きも、バランス良く演奏できます。 下位モデルのFC-1Gとのスペック上の違いは、以下の2点です。 ①FC-5Gはボディがハワイアンコア合板→FC-1Gはマホガニー合板 どちらも合板なので材の違いによる大きな差は感じません。むしろ塗装の仕上げの違いによる音色の差の方が大きいです。 ②FC-5Gはツヤツヤのグロス仕上げ→FC-1Gはツヤを抑えたマットな質感の塗装仕上げ グロス仕上げの方が音の芯というか、まとまり感があり、サスティーンも向上します。オープンポア仕上げのFC-1Gは音が四方八方に分散してしまう傾向があります。 木の道管に目止め処理をしていないFC-1Gは音が周囲に拡がる感じで、軽快で乾いた音色。グロス仕上げのFC-5Gはカラッとした中にしっかり芯のある音色。ジャカジャカと軽快に掻き鳴らすだけならFC-1Gでも良い気がしますが、ソロウクレレなど単音も綺麗に鳴らしたいならFC-5Gの方がおすすめです。ゴトー製のオープンタイプのペグやネックシェイプなどはどちらも同じですので、使いやすさや弾き心地については変わりありません。初心者でも音の粒が揃いやすいフロロカーボン弦が張ってあるのもうれしいポイントです。 なんと言っても国産ウクレレをこの価格で販売できるのはFamousくらいだと思います。ただ、あくまでも入門モデルですので、上達してくると色々と不満が出てくると思いますが、とりあえず予算の範囲内で1本欲しいという方にはおすすめできます。 ◆スペック ブランド:Famous (フェイマス) 品番:FC-5G サイズ:コンサートサイズ ボディ:ハワイアンコア合板 ネック:マホガニー 指板:ウォールナット(14Fジョイント/17F) ブリッジ:ウォールナット ペグ:Famousオリジナルギアペグ F-1 搭載弦:KIWAYA KFC フロロカーボン弦 スケール:約383mm ナット幅:約36mm メーカー保証:お買い上げ日より1年(要保証登録) 数量限定!ソフトケースとクリーニングクロスをプレゼント! ・ソフトケース 7-SC(税込2,640円の品) ・ウクレレクロス(ブラウン)(税込550円の品)
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Famous FS-5G ソプラノウクレレ
¥37,620
10%OFF
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東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「Famous」は、安心の国内生産でありながら入門者向けに価格を抑えた人気シリーズです。 こちらのFS-5Gは、国内屈指の販売量を誇るFamousの中でも人気No.1のモデルで、ボディ材にハワイアンコアの合板を使用し、お求めやすい価格を実現しています。特にこちらの個体はカーリーと呼ばれる杢が出て、とても美しい材が使われています。 下位モデルのFS-1Gとのスペック上の違いは、以下の3点です。 ①FS-5Gはボディがハワイアンコア合板→FS-1Gはマホガニー合板 どちらも合板なので材の違いによる大きな差は感じません。むしろ塗装の仕上げの違いやボディバックのブレイシングの有無による音色の差の方が大きいです。 ②FS-5Gはツヤツヤのグロス仕上げ→FS-1Gはツヤを抑えたマットな質感の塗装仕上げ グロス仕上げの方が音の芯というか、まとまり感があり、サスティーンも向上します。オープンポア仕上げのFS-1Gは音が四方八方に分散してしまう傾向があります。 ③指板材がFS-5Gはローズウッド→FS-1Gはウォールナット ローズウッドの方が定番の指板材ですが、音色や弾き心地に大きな違いはありません。見た目の違いの方が大きいです。 木の道管に目止め処理をしていないFS-1Gは音が周囲に拡がる感じで、軽快で乾いた音色。グロス仕上げのFS-5Gは(裏板のブレイシングの有無も影響していると思いますが)カラッとした中にしっかり芯のある音色。ジャカジャカと軽快に掻き鳴らすだけならFS-1Gでも良い気がしますが、ソロウクレレなど単音も綺麗に鳴らしたいならFS-5Gの方がおすすめです。ゴトー製のオープンタイプのペグやネックシェイプなどはどちらも同じですので、使いやすさや弾き心地については変わりありません。初心者でも音の粒が揃いやすいフロロカーボン弦が張ってあるのもうれしいポイントです。 なんと言っても国産ウクレレをこの価格で販売できるのはFamousくらいだと思います。ただ、あくまでも入門モデルですので、上達してくると色々と不満が出てくると思いますが、とりあえず予算の範囲内で1本欲しいという方にはおすすめできます。 ◆スペック ブランド:Famous (フェイマス) 品番:FS-5G サイズ:ソプラノサイズ ボディ:ハワイアンコア合板 ネック:マホガニー 指板:ローズウッド(12Fジョイント/15F) ブリッジ:ウォールナット ペグ:Famousオリジナルギアペグ F-1 搭載弦:KIWAYA KFC フロロカーボン弦 スケール:約350mm ナット幅:約36mm メーカー保証:お買い上げ日より1年(要保証登録) 数量限定!ソフトケースとクリーニングクロスをプレゼント! ・ソフトケース 5-S(税込1,760円の品) ・ウクレレクロス(ブラウン)(税込550円の品)
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Famous FS-1G ソプラノウクレレ
¥24,750
10%OFF
10%OFF
東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「Famous」は、安心の国内生産でありながら入門者向けに価格を抑えた人気シリーズです。 こちらのFS-1Gは、国内屈指の販売量を誇るFamousの中でも人気No.2のモデル(ちなみにNo.1はFS-5G)で、ボディ材にマホガニーの合板を使用し、一部工程を省略することでお求めやすい価格を実現しています。 上位モデルのFS-5Gとのスペック上の違いは、以下の3点です。 ①ボディがマホガニー合板→FS-5Gはハワイアンコア合板 どちらも合板なので材の違いによる大きな差は感じません。むしろ塗装の仕上げや裏板のブレイシングの有無の違いによる差の方が大きいです。 ②ツヤを抑えたマットな質感の塗装仕上げ→FS-5Gはツヤツヤのグロス仕上げ グロス仕上げの方が音の芯というか、まとまり感があり、サスティーンも向上します。 ③指板材がウォールナット→FS-5Gはローズウッド ローズウッドの方が定番の指板材ですが、音色や弾き心地に大きな違いはありません。見た目の違いの方が大きいです。 木の道管に目止め処理をしていないFS-1Gは音が周囲に拡がる感じで、軽快で乾いた音色。グロス仕上げのFS-5Gは(裏板のブレイシングの有無も影響していると思いますが)カラッとした中にしっかり芯のある音色。ジャカジャカと軽快に掻き鳴らすだけならFS-1Gでも良い気がしますが、ソロウクレレなど単音も綺麗に鳴らしたいならFS-5Gの方がおすすめです。ゴトー製のオープンタイプのペグやネックシェイプなどはどちらも同じですので、使いやすさや弾き心地については変わりありません。初心者でも音の粒が揃いやすいフロロカーボン弦が張ってあるのもうれしいポイントです。 なんと言っても国産ウクレレをこの価格で販売できるのはFamousくらいだと思います。ただ、あくまでも入門モデルですので、上達してくると色々と不満が出てくると思いますが、とりあえず予算の範囲内で1本欲しいという方にはおすすめできます。 ◆スペック ブランド:Famous (フェイマス) 品番:FS-1G サイズ:ソプラノサイズ ボディ:マホガニー合板 ネック:マホガニー 指板:ウォールナット(12Fジョイント/15F) ブリッジ:ウォールナット ペグ:Famousオリジナルギアペグ F-1 搭載弦:KIWAYA KFC フロロカーボン弦 スケール:約350mm ナット幅:約36mm メーカー保証:お買い上げ日より1年(要保証登録) 数量限定!ソフトケースとクリーニングクロスをプレゼント! ・ソフトケース 5-S(税込1,760円の品) ・ウクレレクロス(ブラウン)(税込550円の品)
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Seilen SLTS-830GS テナーウクレレ #1697
¥451,000
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのウクレレは、大変貴重な楽器用木材の王様「ブラジリアン・ローズウッド」をサイドバック(側板・裏板)に、トップ(表板)には「ジャーマン・スプルース」という究極の組み合わせで製作された極上のテナーウクレレです。 ボディのサイド&バックに使用されているブラジリアン・ローズウッド(通称:ハカランダ)は、ブラジルの豪邸で建材として使われていたものを再利用したいわゆるリクレイム材で、長期間かけて自然乾燥されているため木材のコンディションも非常に素晴らしいそうです。なかでも音色や耐久性の部分で有利な、きれいに目の通った柾目の板を選定させていただきました。 トップに使用されているジャーマン・スプルース(別名:ヨーロピアン・スプルース)はナイロン弦との相性も良く、高級なクラシックギターにもよく使われているこれまた大変貴重な木材です。ヨーロッパの寒い高地で育つため、クリアでヌケが良く、締まった音が特徴です。 二つの極上の木材の組み合わせによって生まれる、雑味のない(=耳障りになる音の成分を全く感じない)マイルドで透明感のある上品な音色は、時間を忘れてずっと弾いていたくなるような魔力を感じます。スペックだけ見ると硬めの音色で鳴らしにくい楽器なのかなと思いきや、見事に調和のとれた楽器に仕上げてしまうあたりがセイレン高橋氏のすごいところです。心から尊敬します。 ブラジリアン・ローズウッド特有のクリスタルのような煌びやかさと重厚な音色は数年弾き込むことでさらに深みを増すため、大切に弾き育てていくという楽しみもあります(現時点でも申し分ない素晴らしい音色ですし、鳴ります!) ペグはチューニングのしやすいGOTOHのスロッテッドヘッド用SEP780、ジャーマンスプルースの美しさを引き立てるシンプルな白黒セルパーフリングに、美しい杢の出たカーリーコアのバインディングが施されています。その他、ショップオリジナルのカスタムとして通常4弦側にオフセットしているポジションマークをセンター寄せで配置しています。 【スペック】 サイズ:テナー ボディ(トップ):ジャーマン・スプルース ボディ(サイド&バック):ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ) ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ヘッドプレート:エボニー ボディバインディング:カーリー・ハワイアンコア ボディパーフリング:ブラック&ホワイトライン ポジションマーク:アヴァロン ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH SEP780 フレット:14Fジョイント/20F ナット幅:約36mm スケール:約430mm 塗装:ウレタン 弦:Savarez Tenor シリアルナンバー:1697 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:付属しません
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Seilen SLTS-830GS テナーウクレレ #1565
¥451,000
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのウクレレは、大変貴重な楽器用木材の王様「ブラジリアン・ローズウッド」をサイドバック(側板・裏板)に、トップ(表板)には「ジャーマン・スプルース」という究極の組み合わせで製作された極上のテナーウクレレです。 ボディのサイド&バックに使用されているブラジリアン・ローズウッド(通称:ハカランダ)は、ワシントン条約による規制前の1970年代に日本に輸入された大変貴重なもので、長期間かけて自然乾燥されているため木材のコンディションも非常に素晴らしいそうです。 トップに使用されているジャーマン・スプルース(別名:ヨーロピアン・スプルース)はナイロン弦との相性も良く、高級なクラシックギターにもよく使われているこれまた大変貴重な木材です。ヨーロッパの寒い高地で育つため、クリアでヌケが良く、締まった音が特徴です。 二つの極上の木材の組み合わせによって生まれる、雑味のない(=耳障りになる音の成分を全く感じない)マイルドで透明感のある上品な音色は、時間を忘れてずっと弾いていたくなるような魔力を感じます。スペックだけ見ると硬めの音色で鳴らしにくい楽器なのかなと思いきや、見事に調和のとれた楽器に仕上げてしまうあたりがセイレン高橋氏のすごいところです。心から尊敬します。 ブラジリアン・ローズウッド特有のクリスタルのような煌びやかさと重厚な音色は数年弾き込むことでさらに深みを増すため、大切に弾き育てていくという楽しみもあります(現時点でも申し分ない素晴らしい音色ですし、鳴ります!) ペグはチューニングのしやすいGOTOHのスロッテッドヘッド用SEP780、ジャーマンスプルースの美しさを引き立てるシンプルな白黒セルパーフリングに、美しい杢の出たカーリーコアのバインディングが施されています。 【スペック】 サイズ:テナー ボディ(トップ):ジャーマン・スプルース ボディ(サイド&バック):ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ) ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ヘッドプレート:エボニー ボディバインディング:カーリー・ハワイアンコア ボディパーフリング:ブラック&ホワイトライン ポジションマーク:アヴァロン ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH SEP780 フレット:14Fジョイント/20F ナット幅:約36mm スケール:約430mm 塗装:ウレタン 弦:Savarez Tenor シリアルナンバー:1565 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:付属しません
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Seilen SLMT-1380 ミニテナーウクレレ #1620
¥335,500
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのウクレレは、ワイルドな杢の入った貴重なマダガスカル・ローズウッドをボディのトップ・サイド・バックに使用したミニテナー・ウクレレです。 マダガスカル・ローズウッドは、最高級材のハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)同様に入手困難な木材。この個体のようにワイルドでエキゾチックな木目の出たものは特に貴重です。ハカランダに非常に良く似た音響特性を持ち、硬質で芯の強いサウンドが特徴。ハカランダに比べれば若干お求めやすい価格なところも魅力。 余談ですが、セイレンの高橋信治さんがご自宅で愛用しているウクレレも、オール・マダガスカルローズのテナーウクレレなんです。製作者のお墨付きというか、間違いない材という証明でもありますね。 オールマダガスカルローズのウクレレは年月をかけて弾きこむとどんどん良い音に育っていくんだそうです(実際高橋さんのテナーは10年ほど弾きこまれていて、素晴らしい音色でした)。ただ、新品だと鳴らないなんてことはなく、新品からとても良い音がしますのでご安心ください。 装飾はマダガスカル・ローズウッドの美しさを引き立てるシンプルなアヴァロン・パーフリングと、指板には同じくアヴァロンのウェイブラインが入っています。シンプルながらもセイレンらしい洗練されたデザインです。エボニーのヘッドプレートにはセイレンロゴと鹿の角をモチーフにしたインレイが入っています。 セイレンのミニテナーサイズは、ボディはコンサートサイズと全く同じで、ネックとスケールが少し長くなっています。指板も厚めで、フレットはテナーと同じ太く背の高いものになっています。コンサートウクレレと比べるとよりサスティーンがあり、音に張りがあって、太い音がする感じ。 普段ソプラノを弾いている私はテナーだとフレット間隔が広すぎてちょっと弾きにくいと感じることもあるのですが、ミニテナーは広すぎずちょうど良いです。テナーの音が好きだけど、手が大きくないので弾きにくいという方や、ソロスタイルで1音1音をクッキリはっきり鳴らしたいという方に特におすすめです。ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 【スペック】 サイズ:ミニテナー ボディ材:マダガスカル・ローズウッド(杢あり) ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ヘッドプレート:エボニー ボディバインディング:なし ボディパーフリング:アヴァロン ポジションマーク:アヴァロン ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ+鹿角インレイ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/19F ナット幅:約36mm スケール:約410mm 塗装:ウレタン 弦:ORCAS OS-HARD シリアルナンバー:1620 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:別売(付属しません)
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Frayns FRUK-5KS Tree Of Life ソプラノウクレレ #2200061
¥313,500
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 八ヶ岳のお膝元、山梨県北杜市にてアコースティックギター、ウクレレを製作している磯田洋介氏のブランド「Frayns(フレインズ)」。磯田氏は長野県上田市のSUMI工房にて、鷲見英一氏のもとで17年間修行し、2019年に独立。彼の作る楽器は高野寛、おおはた雄一、奇妙礼太郎、エバラ健太といった国内のプロミュージシャンも多く使用しています。特にインレイの技術は抜群で、SUMI工房在籍時から精巧で美しいインレイを数多く手掛けてきました。インレイに目が行きがちですが、彼の作る楽器は演奏性も音色も素晴らしいです。 今回入荷したのはFraynsウクレレの中でも人気の高いMartinのスタイル5Kレプリカに、豪華な「ツリー・オブ・ライフ」インレイを施したスペシャル・モデル。ボディには非常に強い杢の出たワイルドな最高級5Aグレードのハワイアンコアを使用。ネックにはホンジュラスマホガニー、指板はエボニー、ブリッジはハワイアンコア。 ソロウクレレなど幅広いジャンルに対応できるように14フレットジョイントにて製作。スケールも約353mmとやや長めに設定することでソプラノでありながら音に張りと豊かなサスティーンを実現(ブリッジ位置がボディの中央付近にくることも音響面でプラスになっています)。一般的なウクレレ用フレットよりも背が高く幅の狭いフレットは非常に弾きやすく、粒だちの良い発音にも一役買っています。Fraynsウクレレはネックがしっかりめで握りやすく、弾きやすいです。トラディショナルなビジュアルながら、ペグにはUPTペグを採用するなど演奏性・操作性はしっかりと現代的に使いやすくアップデートされています。 トップ板の裏のサウンドホールとブリッジの間に、トップ落ちを防ぐためのブレイシングが設置されているところも安心感があります。トップの鳴りに影響するのではと思いましたが、計算されたブレイシング形状により音への影響はほとんど感じられませんでした。さすがです。一般的なアイボロイド(象牙柄のセルロイド)ではなくウッドバインディングを巻いてあるのは、経年による劣化で黄変(黄色く変色)したり割れたりしないためだそうです。 装飾はとても豪華で、Martin Style-5Kをベースに、ひときわ目をひく「ツリー・オブ・ライフ」インレイが施されています。MartinのD45というギターで有名なデザインを、磯田氏がウクレレ用に落とし込んだものです。インレイとは貝の螺鈿を細かく切ってはめこむ技法なのですが、このウクレレのインレイは全て手作業で行われています。糸鋸で貝を切って、はめて、という途方もない手間がかかっており、もはや美術作品のような美しさです。機械(NC)で切られた貝をはめただけのインレイに比べ、手仕事ならではの温かみがあり、風格がまるで違います。 オーセンティックでトラディショナルなオーラを纏い、細部にハンドクラフトの楽器らしい暖かみが感じられるフレインズのウクレレ。工業製品のような楽器を求める方には正直お勧めしませんが、キッチリカッチリ作られたものには無い風格のようなものがあり、そこが私は大好きです。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ ◎メーカー保証について Fraynsは保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、購入日より1年間を保証期間として当店が責任を持って対応致します。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(14フレットジョイント) ボディ材:5Aハワイアンコア単板 ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:ハワイアンコア ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:アヴァロン ポジションマーク:サイドのみ(指板面には無し) 指板インレイ:ツリー・オブ・ライフ ヘッドインレイ:ツリー・オブ・ライフ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT GOLD フレット:14Fジョイント/17F ナット幅:約35mm スケール:約353mm 塗装:ラッカー 弦:Worth CM シリアルナンバー:2200061 ケース:ハードケース付属(UPC-10N BK)
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Seilen SLC-282 コンサートウクレレ #1619
¥231,000
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのウクレレは、音にこだわり、あえて杢の出ていない2Aグレード(いわゆる素杢)のハワイアンコアをボディに使用したコンサートウクレレです。 ハワイアンコアといえばカーリー(日本語では杢)と呼ばれる独特の模様の出たものを思い浮かべる方も多いかもしれません。杢が深く、全体に出ているものほどグレードが高いとされ、最上位ランクの「5A」や、そのさらに上の「マスターグレード」と呼ばれる材は流通量が非常に少ないため高額で取引されています。なので、グレードの高いコアを使ったウクレレは非常に高価になってしまいます。ただ、グレードが高ければ良い音のウクレレができるのかというと、そんなこともないようです。 ーーー 以下セイレンさんのブログより引用 ーーー ハワイアンコアの音色の違いは、グレードによる良し悪しよりも個体差による違いの方が大きいが、強いて言えば大きな傾向としては2Aは力強く太い音であり、5Aなどグレードが高く繊維が曲がっているものは木の繊維が柔らかくなるために、多少柔らか目の音になる場合がある。 ーーー 引用終わり ーーー 今回、セイレンの高橋さんには「2A(素杢)ならではの、コアらしい音にこだわったコンサート」というオーダーをしていました。高橋さんはその気持ちに真剣に向き合ってくださって、2Aコアの中でもより素性の良い、目の通った、硬めのしっかりした材を厳選してくださいました。 実際弾いてみるとこのウクレレ、本当にコアらしい、力強い鳴りがします。音の輪郭がはっきりしていて、音にしっかりと芯があって、カラッと抜けが良い、そんな王道のウクレレサウンドが楽しめる1本です。こういう素性の良いコアは経年変化で音がドンドン成長していくんだそうです。どんな音に育つのか、とても楽しみですね。 装飾はハワイアンコアの美しさを引き立てるシンプルなアヴァロン・パーフリングと、指板には同じくアヴァロンのウェイブラインが入っています。シンプルながらもセイレンらしい洗練されたデザインで、カーリーが入っていなくても十分に存在感があります。 コンサートサイズは小さなソプラノに比べ豊かな音量とサスティーンがあり、大きなテナーに比べてサイズもちょうど良いので1本で幅広い演奏スタイルを楽しみたいという方に特におすすめのサイズです。ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 【スペック】 サイズ:コンサート ボディ材:2A ハワイアンコア ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:インディアン・ローズウッド ブリッジ:インディアン・ローズウッド ヘッドプレート:2A ハワイアンコア ボディバインディング:なし ボディパーフリング:アヴァロン ポジションマーク:アヴァロン ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/20F ナット幅:約36mm スケール:約380mm 塗装:ウレタン 弦:ORCAS OS-HARD シリアルナンバー:1619 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:別売(付属しません) ケースが必要な場合はご用意いたしますのでご相談ください。 キクタニのハードケース UPC-12N(黒)¥9,900(税込)
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Seilen SLT-104vm テナーウクレレ #1667
¥227,800
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのテナーウクレレのボディには50年ほど寝かされていた貴重なホンジュラスマホガニーのヴィンテージ材を使用しており、しっかりと芯がありながらもカラッとした抜けの良いサウンドが楽しめます。セイレンのテナーならではの透き通るような音色と芳醇な余韻に酔いしれる1本です。 ウクレレ奏者の鈴木智貴さんも2022年の3月ごろからセイレンのヴィンテージマホガニーのテナーを使用していますが(鈴木さんのインスタのリール動画やインスタライブでよく使用されているウクレレです)、あちらのウクレレはエボニー指板&ブリッジで装飾も豪華ですが、ボディ材は同じですので近い音色が出ると思います。シンプルな装飾とスタンダードな仕様にしたことで、お買い得感のある価格になっています。 ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 【スペック】 サイズ:テナー ボディ材:ヴィンテージ・ホンジュラス・マホガニー ネック:ホンジュラス・マホガニー 指板:インディアン・ローズウッド ブリッジ:インディアン・ローズウッド ヘッドプレート:ヴィンテージ・ホンジュラス・マホガニー ボディバインディング:なし ボディパーフリング:なし ポジションマーク:アヴァロン ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/20F ナット幅:約36mm スケール:約430mm 塗装:ウレタン(セミグロス) 弦:ORCAS Tenor シリアルナンバー:1667 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:別売(付属しません)
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Seilen SLC-714 コンサートウクレレ #1564
¥227,700
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのウクレレは、美しい杢の出た貴重な国産くるみ材をボディに使用したコンサートウクレレです。コンサートサイズは小さなソプラノに比べ豊かな音量とサスティーンがあり、大きなテナーに比べてサイズもちょうど良いので1本でオールマイティに楽しみたいという方に特におすすめのサイズです。 ボディに使用されている国産のくるみ材は、長野県松本市近郊で伐採され木材業者のところで保管されていたものを縁があって高橋さんが入手されたものだそうです。木目も綺麗に通っており、美しいカーリー(杢目)も出た大変珍しい高橋氏秘蔵の材を今回特別に使用していただきました。肝心の音色ですが、見た目も音の特徴もハワイアンコアによく似ており、カラッと抜けの良い王道のウクレレサウンドが楽しめます。 ペグはチューニングのしやすい定番のUPT、木材の美しさを引き立てるシンプルな白黒セルパーフリングにアイボロイドバインディングが施されています。 【スペック】 サイズ:コンサート ボディ材:国産くるみ ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:インディアン・ローズウッド ブリッジ:インディアン・ローズウッド ヘッドプレート:国産くるみ ボディバインディング:アイボリーセルロイド ボディパーフリング:ブラック&ホワイトラインセルロイド ポジションマーク:アヴァロン ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/20F ナット幅:約36mm スケール:約380mm 塗装:ウレタン 弦:ORCAS OS-HARD シリアルナンバー:1564 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:付属しません
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Sumi UK-T5M ソプラノウクレレ #231352
¥219,800
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 長野県上田市にてギター、ウクレレ、マンドリンを製作しているSUMI工房。鷲見英一さんの作る楽器は国内外のプロミュージシャンやマニアにも愛好者が多く、日本を代表するルシアーの一人です。 今回入荷したのはSumi工房製ウクレレの中でもとりわけ人気の高いMartinのスタイル5Mレプリカ。幻のMartin Style5をモデルに、SUMI工房独自のアレンジを加えた逸品です。ボディには良質なホンジュラスマホガニーを使用。ネックは軽量なセドロを使用することでヘッド側が重くなりすぎずバランスよく構えられます。指板&ブリッジはエボニーです。 マホガニーらしい優しくふくよかな鳴り、豊かな音量、厚みのある低音、粒だちの良い発音、コロコロと素朴で温かみのある音色。Sumiウクレレはネックが握りやすく、フレットの太さ高さのバランスが良いのでとても弾きやすいです。手仕事の風合いが強く出たヴィンテージライクなビジュアルながら、音程の正確さ、弾きやすさ、チューニングのしやすさなどはしっかりと現代的にアップデートされています。 ジャカジャカ弾いて良し、しっとりとソロスタイルも良しの万能なソプラノウクレレです。私もSUMIの3Mと5Kを所有していますが、弾きこんであげると(特に最初の1年くらい)ますます音色が良くなっていくのもSUMIウクレレの魅力のひとつです。 装飾はとても豪華で、ロゼッタはアヴァロン、トップとバックのボディパーフリングにもアヴァロン、バインディングはメイプル。一般的なアイボロイドではなくウッドバインディングを巻いてあるのは、長年使用しても変色したり割れたり劣化しないためだそうです。ペグはUPTのシルバー、ホワイトボタン。指板にはメイプルの指板バインディングと、スタイル5デザインのインレイ(白蝶貝)。ヘッドにもスタイル5の象徴であるフラワーポットのインレイ(アヴァロン)が施されています。 SUMI工房の銘板付きハードケースが付属します。ロゴ入りクリーニングクロスのおまけ付き。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ Sumiウクレレは弾きやすさ、音の良さは間違いなく素晴らしいのですが、工業製品を見慣れてしまった現代の私たちの感覚からすると少し仕上げが粗いと感じることがあります。塗装を厚く塗ったり研磨したりして目立たなくすることもできるのですが、音を優先してなるべく余計なものを板に塗らないよう極薄くラッカーを吹いてあります。 良く言えばハンドクラフトの楽器らしい暖かみがあるとも言えますが、細部の仕上げの丁寧さや綺麗さに特別のこだわりがある方には正直お勧めしません(むしろキッチリカッチリ作られたものには無い風格のようなものがあり、そこが私は大好きなのですが)。 この弾き心地、この音、この風格で、この価格というのは本当に良心的すぎる価格設定だと思います。写真・動画・文章で全てをお伝えするのは難しいので、細部が気になる方はご購入前にお気軽にお問合せください。 【スペック】 サイズ:ソプラノ ボディ材:ホンジュラスマホガニー ネック:セドロ 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:アヴァロン ポジションマーク:Martinスタイル5デザイン(白蝶貝) ヘッドインレイ:フラワーポッド(アヴァロン) ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨(サドルのみオイル漬け) ペグ:UPT シルバー フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約35mm スケール:約345mm 弦高:12F上で1弦側 約2.2mm・4弦側 約2.6mm 塗装:ラッカー(セミグロス) 弦:Ko'olau ALOHI シリアルナンバー:231352 ケース:ハードケース付属 特典:Sumiロゴ入りクリーニングクロス ◎メーカー保証について SUMI工房は保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、購入日より1年間を保証期間として当店が責任を持って対応致します。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
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Sumi UK-M5M ソプラノウクレレ #221381
¥219,800
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 長野県上田市にてギター、ウクレレ、マンドリンを製作しているSUMI工房。鷲見英一さんの作る楽器は国内外のプロミュージシャンやマニアにも愛好者が多く、日本を代表するルシアーの一人です。 今回入荷したのはSumi工房製ウクレレの中でもとりわけ人気の高いMartinのスタイル5Mレプリカ。幻のMartin Style5をモデルに、SUMI工房独自のアレンジを加えた逸品です。ボディには赤みの強い良質なホンジュラスマホガニーを使用。ネックにもホンジュラスマホガニーを使用。指板&ブリッジはエボニー。 マホガニーらしい優しくふくよかな鳴り、豊かな音量、厚みのある低音、粒だちの良い発音、コロコロと素朴で温かみのある音色。Sumiウクレレはネックが握りやすく、とても弾きやすいです。手仕事の風合いが強く出たヴィンテージライクなビジュアルながら、演奏性・操作性はしっかりと現代的に使いやすくアップデートされています。ジャカジャカ弾いて良し、しっとりとソロスタイルも良しのソプラノウクレレです。私もSUMIの3Mと5Kを所有していますが、時間をかけて弾きこんであげるとますます音色が良くなっていくのもSUMIウクレレの魅力のひとつです。 デザイン違いで材料がほぼ同じの同時入荷した3Mと比べると、音の輪郭、粒だちがはっきりしているので、よりソロスタイルに向いているかなと思いました。指板に使われているエボニーの品質もこちらの方が上です。音については個人の好みですが、装飾の違いだけでなく音色もワンランク上といった感じです。 装飾はとても豪華で、ロゼッタはアヴァロン、トップとバックのボディパーフリングにもアヴァロン、バインディングはメイプル。一般的なアイボロイドではなくウッドバインディングを巻いてあるのは、長年使用しても変色したり割れたり劣化しないためだそうです。ペグはUPTのゴールド、ホワイトボタン。指板にはメイプルの指板バインディングとスタイル5デザインのインレイ。ヘッドにもスタイル5の象徴であるフラワーポットのインレイが施されています。 Sumi工房は弾きやすさ、音の良さは間違いなく素晴らしいですし、細部にハンドクラフトの楽器らしい暖かみが感じられる数少ないメーカーです。工業製品のような楽器を求める方には正直お勧めしませんが、むしろキッチリカッチリ作られたものには無い風格のようなものがあり、そこが私は大好きです。 SUMI工房のステッカーが貼ってあるハードケースが付属します。ロゴ入りクリーニングクロスのおまけ付き。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ ◎メーカー保証について SUMI工房は保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、購入日より1年間を保証期間として当店が責任を持って対応致します。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。 【スペック】 サイズ:ソプラノ ボディ材:ホンジュラスマホガニー ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:アヴァロン ポジションマーク:Martinスタイル5デザイン ヘッドインレイ:フラワーポッド ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT GOLD フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約35mm スケール:約345mm 塗装:ラッカー 弦:Ko'olau ALOHI シリアルナンバー:221381 特典:Sumiロゴ入りクリーニングクロス ケース:ハードケース付属
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Rin Hayase(早瀬ギター工房)UK-Kuwa.Orntl ソプラノウクレレ #23059
¥219,800
SOLD OUT
Tokyo Handcraft Guitar Fes 2023 出展モデル ビルダーの早瀬輪さんは、長野県上田市の名工・鷲見英一氏のSUMI工房で経験を積み2016年に独立。 現在は大分県竹田市に工房を構えアコースティックギターやウクレレの製作をされています。 今回入荷したのは、Tokyo Handcraft Guitar Fes 2023 で展示されていた「桑」のソプラノウクレレです。 このウクレレに使用しているのは国産の桑材。 桑は日本の美術・工芸の分野において多く用いられてきた銘木で、琵琶や三味線といった楽器にも使われてきた材です。 個人的にホンジュラスマホガニーやハワイアンコアで作られたウクレレも大好きですが、海外産の貴重なトーンウッドを使うということは、持続可能性(サスティナビリティ)の面で問題を抱えているのも事実です。 日本の豊かな自然が育んだ良質な木材資源を、たくさんの経験を積み重ねて磨いてきた技術を駆使して、職人が手間暇をかけて一本ずつ丁寧に作る。 SDGsの流行でこうしたコンセプトの楽器も増えてきたと感じていますが、いくらコンセプトが素晴らしくても楽器として良いものでなければ意味がありません。「音や弾き心地はイマイチだけど、社会貢献できるウクレレ」は私としてもおすすめできません。 セイレンさんのタマナウクレレや、Sumi工房さんのあんずウクレレなどもそうですが、このウクレレも楽器としてのクオリティが非常に高いので、自信を持っておすすめできます。(こういった楽器を作れる製作家さんは本当に貴重だと思います。) 話がそれましたが、ここからは外観について。 ボディの桑は明るめのコアのような色味で、キラキラとした細かい杢が入っています。すべて手作りの寄木細工やバインディング(ボディ外周の飾り)に使われているブラッドウッドの赤がデザインのアクセントになっています。 和洋がバランスよく融合したオリエンタルな雰囲気の美しい装飾、木のぬくもりを感じる手触り、工芸品のような魅力があります。 芸術家のご両親のもとに育った影響で幼少の頃からものづくりをしていたそうで、早瀬さんの作品からは付け焼き刃ではない染みついた芸術性を感じます。品のある、繊細で、静謐な佇まい。そんなイメージです。 桑は経年変化で色が飴色に変わっていく木材です(写真参照)。最初は明るい色味ですが、使っているうちにだんだんと飴色に変化していき、音色もそれに合わせてどんどん深みを増していきます。長く使用することで味わいを増していく、そんな民藝品のような一面もあるウクレレです。 以上は見た目についてでしたが、ここからは弾き心地や音色について。 まず演奏性。 楽器の基本的な設計(特にフレットの幅・高さ、指板厚など)はSUMI工房直伝ということでとても弾きやすいです。ボディサイズはMartinのソプラノとほぼ同じです。 ナット幅が37mmとやや広めですが、弦間ピッチ(弦と弦の間隔)は普通なので、普段35〜36mmを弾いている自分でもとくに弾きにくさは感じませんでした。手に馴染むしっかりめのネックは握りの安定性がよく、ソロウクレレなど単音弾きにも向いていると思います。 ちなみにハワイのコアロハもナット幅37mmですし、個人製作家ではクラフトムジカさん、アンセスターズさんのウクレレも37mmですので、それほどイレギュラーな仕様ではありません。 次に音色について。 スケールは349mmとソプラノスケールよりほんの少し長めにすることで、ソプラノの弱点であるピッチの安定性、音のハリ、サスティーンを向上させています。 14Fジョイント仕様なので、ハイポジションも演奏しやすいですし、サウンドボード(トップ板)の中心近くにブリッジが配置されることでボディがとてもよく響きます。 一際目を引くスロテッド・ヘッドは大きく重そうに見えるのですが、穴があいている分軽くなるので実際に構えてみると意外にバランスが良いです。 ちょっと長めのスケール、スロテッド・ヘッドの恩恵でソプラノにしては弦のテンションが良い感じになり、音に張りがあってよく伸びるソロウクレレ向きの楽器になっている印象です。 桑はマホガニーよりは硬く、コアよりは柔らかい木材なので、音響特性もそれらの中間的な感じでバランスがいいです。 硬質で倍音豊かなウェンジ材を指板とブリッジに使用することで、煌びやかさ、華やかさがプラスされていると感じます。 デザイン、音色、弾き心地、すべてにおいてレベルが高く、自信を持っておすすめできる1本です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 製作家 早瀬輪さんからのメッセージ 今回のウクレレは、桑の楽器材としての魅力を知っていただければと思い、自分なりにデザインにも拘って製作したものになります。桑は日本の琵琶や木魚、あるいは中東や中央アジアなどの弦楽器にも使用され、楽器材としてはすでに長い歴史があります。 音色は暖かさとハリの両方を備えているイメージで、ウクレレ材としても十分な可能性を感じています。加えてその外観の美しさも魅力です。仕上がったばかりの頃は明るいキラキラとした黄色ですが、時が経つに連れてその色合いは飴色へと変化していきます。その色合いの変化と音色の深まりが歩調を合わせていく感じも魅力だと思います。 デザインについては、桑ということでなんとなく頭の片隅にあった中東、中央アジアのイメージが日本と繫がって、シルクロードのイメージとなり、そこからオリエンタルな雰囲気が合うのでは、と思ったことから生まれています。 外国の素晴らしい材を使い、それでしか出せない音色や雰囲気を作り出すのも素晴らしいのですが、自分の住んでいる土地で育った材を使って音を作り出すのもまた同じように素敵なことだと思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー およそ130年前、ハワイに渡ったポルトガル移民の家具職人たちが現地の銘木(ハワイアンコア)を使ってウクレレの原型を作りました。その後ウクレレはアメリカ本土に渡り、1916年にMartinがマホガニーを使ったウクレレを作り始めました。そして約100年を経て、日本の製作家たちが日本に自生する銘木を使ってウクレレを作り始めます。 日本の楽器業界はブランド志向が強く、ホンジュラスマホガニーやハワイアンコアといった海外産の貴重なトーンウッドで作られたウクレレの方が好まれる傾向があります。理由は簡単で、有名な木材を使った方が高くても売りやすいからです。 そのため森林資源はどんどん減っていき、昔と同じようには使えなくなってきています。そのうち枯渇してしまうことでしょう。この旧態依然なやり方はまったくサスティナブルではありません。 そういう意味でも、こうした日本の素晴らしい木材をもっと広めていきたいと個人的に思っています。楽器製作で本当に重要なのは、材ではなく「誰が・どのように作ったか」なのです。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(14フレット・ジョイント) ボディ材:九州産山桑 単板 ネック:九州産山桑 指板:ウェンジ ブリッジ:ウェンジ ヘッド突板:インディアンローズウッド ボディバインディング:ブラッドウッド ボディパーフリング:ウッド(シナ、ブラッドウッド、インディアンローズウッド) ポジションマーク:寄木(ブラッドウッド、メイプル、インディアンローズウッド、シナ、ウェンジ) ヘッドインレイ:Rロゴ(白蝶貝) ローゼット:ウッド (インディアンローズウッド、ブラッドウッド、シナ) ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH SEP780 ゴールド フレット数:14Fジョイント/19F ナット幅:37mm スケール:349mm 弦高:12F上で1弦側 約2.5mm・4弦側 約2.6mm 塗装:ラッカー(半艶仕上げ) 弦:EJ99SC(フロロカーボン) シリアルナンバー:23059 ケース:ハードケース付属(キクタニ UPC-10N) ◎保証について 早瀬ギター工房は保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、購入日より1年間を保証期間として当店が責任を持って対応致します。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
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Seilen SLVS-164VM ソプラノウクレレ #1563
¥216,700
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらのウクレレは、ハンドクラフトギターフェス2022でお披露目されたヴィンテージスタイルのソプラノウクレレです。セイレンの通常のソプラノよりも小ぶりかつ薄めなボディサイズで伝統的なMartinシェイプに近くなっており、スケールもMartinと同じ約346mmが採用されていますので、コロコロとしたソプラノらしいサウンドが魅力です。 ボディには50年ほど寝かされていた貴重なホンジュラスマホガニーのヴィンテージ材を使用しており、しっかりと芯がありながらもカラッとした抜けの良いサウンドが楽しめます。さらにセイレン独自の味付けとしてブリッジをボディエンド側に寄せることで、このサイズのウクレレとしては驚くべき音量とサスティーンを実現しています。ソプラノサイズ、ソプラノスケールでありながら、ソロウクレレでも充分に満足のいく音色が出せるのが本モデルの特徴です。 ペグに軽量でヴィンテージルックなPeghedsを採用することでヘッド側が重くならず全体のバランスが良く抱えやすくなっています。装飾は木製ロープパーフリングをボディとロゼッタに施し、指板とヘッドプレートにはヘリンボーン柄が施されています。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(ヴィンテージスタイル) ボディ材:ヴィンテージ・ホンジュラスマホガニー ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:インディアン・ローズウッド ブリッジ:インディアン・ローズウッド ヘッドプレート:ヴィンテージ・ホンジュラスマホガニー ボディバインディング:べっこう柄セルロイド ボディパーフリング:ロープ ポジションマーク:なし(サイドポジションマークあり) ヘッドインレイ:ヘリンボーン柄センターストリップ ローゼット:ロープ ナット&サドル:牛骨 ペグ:Pegheds フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約36mm スケール:約346mm 塗装:ウレタン 弦:ORCAS OS-HARD シリアルナンバー:1563 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:付属しません
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Sumi UK-3KT ソプラノウクレレ #231393
¥204,800
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 長野県上田市にてギター、ウクレレ、マンドリンを製作しているSUMI工房。鷲見英一さんの作る楽器は国内外のプロミュージシャンやマニアにも愛好者が多く、日本を代表するルシアーの一人です。 今回入荷したのはSumi工房製ウクレレの中でもとりわけ人気の高いMartinレプリカ。Martin Style 3Kをモデルに、SUMI工房独自のアレンジを加えた逸品です。ボディにはワイルドなストライプの出たカーリコアを使用。ネックはホンジュラスマホガニー、指板&ブリッジはエボニー。3Kタイプはなかなか世に出ないので珍しいです。 カーリーコアらしい甘く艶やかな音色、豊かな音量、厚みのある低音、粒だちの良い発音、素朴で温かみのある音色。Sumiウクレレはネックが握りやすく、とても弾きやすいです。手仕事の風合いが強く出たヴィンテージライクなビジュアルながら、演奏性・操作性はしっかりと現代的に使いやすくアップデートされています。 ジャカジャカ弾いて良し、しっとりとソロスタイルも良しのソプラノウクレレです。私もSUMIの3Mと5Kを所有していますが、時間をかけて弾きこんであげるとますます音色が良くなっていくのもSUMIウクレレの魅力のひとつです。 装飾はロゼッタに白黒セル、トップとバックのボディパーフリングも白黒セル、バインディングはメイプル。一般的なアイボロイドバインディングではなくウッドバインディングを巻いてあるのは、長年使用しても変色したり割れたり劣化しないためだそうです。 ペグはUPTのゴールド、ホワイトボタン。ヘッドにはペグと同じゴールドカラーのロゴ(デカール)。エボニー指板にはセンターストリップ、ダイヤモンドインレイ。そしてなんと、ボディ下部のボトムオーナメントに使用されているのは本物の象牙!アイボロイドは経年劣化によって反って剥がれてしまうので、あえて本物の象牙を使用しているのだそうです。 Sumi工房は弾きやすさ、音の良さは間違いなく素晴らしいですし、細部にハンドクラフトの楽器らしい暖かみが感じられる数少ないメーカーです。キッチリカッチリ作られたものには無い風格のようなものがあり、そこが私は大好きですなのですが、工場で生産されたような非の打ちどころのない見た目の楽器を求める方には正直お勧めしません。楽器の本質である音色や演奏性については抜群です。 SUMI工房のステッカーが貼ってあるハードケースが付属します。ロゴ入りクリーニングクロスのおまけ付き。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ ◎メーカー保証について SUMI工房は保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、購入日より1年間を保証期間として当店が責任を持って対応致します。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。 【スペック】 サイズ:ソプラノ ボディ材:ハワイアンコア ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:白黒セル ポジションマーク:ダイヤモンド型インレイ ヘッドプレート:ハワイアンコア ボトムオーナメント:象牙 ローゼット:白黒セル ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT GOLD フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約35mm スケール:約345mm 塗装:ラッカー(艶消し) 弦:Ko'olau ALOHI シリアルナンバー:231393 特典:Sumiロゴ入りクリーニングクロス ケース:ハードケース付属
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Sumi UK-3K ソプラノウクレレ #231350
¥204,800
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 長野県上田市にてギター、ウクレレ、マンドリンを製作しているSUMI工房。鷲見英一さんの作る楽器は国内外のプロミュージシャンやマニアにも愛好者が多く、日本を代表するルシアーの一人です。 今回入荷したのはSumi工房製ウクレレの中でもとりわけ人気の高いMartinレプリカ。Martin Style 3Kをモデルに、SUMI工房独自のアレンジを加えた逸品です。ボディには3Kに使うのはもったいないくらい美しい杢の出た4Aグレードのカーリーハワイアンコアを使用。ネックはセドロ、指板&ブリッジはエボニー。 カーリーコアらしい甘く艶やかな音色、豊かな音量、厚みのある低音、粒だちの良い発音、素朴で温かみのある音色。Sumiウクレレはネックが握りやすく、とても弾きやすいです。手仕事の風合いが強く出たヴィンテージライクなビジュアルながら、演奏性・操作性はしっかりと現代的に使いやすくアップデートされています。 ジャカジャカ弾いて良し、しっとりとソロスタイルも良しのソプラノウクレレです。私もSUMIの3Mと5Kを所有していますが、時間をかけて弾きこんであげるとますます音色が良くなっていくのもSUMIウクレレの魅力のひとつです。 装飾はロゼッタに白黒セル、トップとバックのボディパーフリングも白黒セル、バインディングはメイプル。一般的なアイボロイドバインディングではなくウッドバインディングを巻いてあるのは、長年使用しても変色したり割れたり劣化しないためだそうです。 ペグはUPTのゴールド、ホワイトボタン。ヘッドにはペグと同じゴールドカラーのロゴ(デカール)。エボニー指板にはセンターストリップ、ダイヤモンドインレイ。そしてなんと、ボディ下部のボトムオーナメントに使用されているのは本物の象牙!アイボロイドは経年劣化によって反って剥がれてしまうので、あえて本物の象牙を使用しているのだそうです。 Sumi工房は弾きやすさ、音の良さは間違いなく素晴らしいですし、細部にハンドクラフトの楽器らしい暖かみが感じられる数少ないメーカーです。工場で作られたものには無い風格のようなものがあり、そこが私は大好きですなのですが、工業製品のように非の打ちどころのない見た目(仕上げ)の楽器を求める方には正直お勧めしません。楽器の本質である音色や演奏性については抜群です。 SUMI工房のステッカーが貼ってあるハードケースが付属します。ロゴ入りクリーニングクロスのおまけ付き。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ ◎メーカー保証について SUMI工房は保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、購入日より1年間を保証期間として当店が責任を持って対応致します。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。 【スペック】 サイズ:ソプラノ ボディ材:ハワイアンコア ネック:セドロ 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:白黒セル ポジションマーク:ダイヤモンド型インレイ ヘッドプレート:ハワイアンコア ボトムオーナメント:象牙 ローゼット:白黒セル ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT GOLD フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約35mm スケール:約345mm 塗装:ラッカー(艶消し) 弦:Ko'olau ALOHI シリアルナンバー:231350 特典:Sumiロゴ入りクリーニングクロス ケース:ハードケース付属
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Frayns FRUK-5MS ソプラノウクレレ #2200069
¥204,800
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 八ヶ岳のお膝元、山梨県北杜市にてアコースティックギター、ウクレレを製作している磯田洋介氏のブランド「Frayns(フレインズ)」。磯田氏は長野県上田市のSumi工房にて、鷲見英一氏のもとで17年間修行し、2019年に独立。彼の作る楽器はエバラ健太さん、高野寛さん、おおはた雄一さん、奇妙礼太郎さんといった国内の有名プロミュージシャンも使用するなどその技術は間違いありません。特にインレイの技術は抜群で、SUMI工房在籍時から精巧で美しいインレイを数多く手掛けてきました。インレイに目が行きがちですが、彼の作る楽器は演奏性も音色も素晴らしいです。 こちらのウクレレは、幻のMartin Style-5のデザインを忠実に再現したレプリカモデルです。ボディには良質な1ピースのホンジュラスマホガニーを使用。ネックにもホンジュラスマホガニーを使用。ブリッジもホンジュラスマホガニーで、指板はエボニーです。 装飾はとても豪華で、ロゼッタはアヴァロン、トップとバックのボディパーフリングにもアヴァロン、バインディングはアイボロイド。ペグはUPTのゴールド、ホワイトボタン。 指板バインディングもアイボロイドで、ポジションマークはスタイル5デザインのインレイ。ヘッドにもスタイル5の象徴であるフラワーポットのインレイが施されています。 マホガニーらしい優しくふくよかな鳴り、豊かな音量、厚みのある低音、粒だちの良い発音、コロコロと素朴で温かみのある音色。Fraynsのウクレレはネックが握りやすく、とても弾きやすいです。 ヴィンテージライクなビジュアルながら、演奏性・操作性はしっかりと現代的に使いやすくアップデートされています。ジャカジャカ弾いて良し、しっとりとソロスタイルも良しのソプラノウクレレです。 【スペック】 サイズ:ソプラノ ボディ材:ホンジュラスマホガニー単板 ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:ホンジュラスマホガニー ボディバインディング:アイボロイド ボディパーフリング:アヴァロン ポジションマーク:Style-5仕様 ヘッドインレイ:フラワーポッド ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT GOLD フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約35mm スケール:約345mm 塗装:ラッカー(艶あり仕上げ)
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Seilen SLVS-625 ソプラノウクレレ #1696
¥198,000
SOLD OUT
セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。 こちらは5Aグレードの美しい杢の出た貴重なハワイアンマンゴーを、ボディの表裏にワンピースで使用したヴィンテージスタイルのソプラノウクレレです。通常はボディの中心で2枚を接ぎ合わせて表板と裏板を作りますが(=ブックマッチ)、今回はよりヴィンテージの雰囲気が出るように1枚の板で製作していただきました。 装飾はシンプルに、アイボロイド(象牙調のセルロイド)のバインディングと、サウンドホールリングのみ。ポジションマークにはパール・ドット、ヘッドにはセイレンのトレードマークがインレイされています。シンプルながらもセイレンらしい洗練されたデザインです。 ソプラノヴィンテージモデルは、セイレンの通常のソプラノよりも小ぶりかつ薄めなボディサイズで伝統的なMartinシェイプに近くなっており、スケールもMartinと同じ約345mmが採用されていますので、コンサートやテナーにはないコロコロとした可愛らしい音色が楽しめるのも魅力です。(セイレンの通常のソプラノはスケールが約360mm)。 ハワイアンマンゴーはハワインアコアの音色に似ているのですが、コアよりもう少しすっきりとした煌びやかな音色で、粒立ちがよく1つ1つの音もはっきりしているので、ソロ弾きにも向いていると思います。 セイレン独自の味付けとしてブリッジをボディエンド側に寄せることで、このサイズのウクレレとしては驚くべき音量とサスティーンを実現しています。ソプラノサイズ、ソプラノスケールでありながら、ソロウクレレでも充分に満足のいく音色が出せるのが本モデルの特徴です。 それと、重量が330gとかなり軽量になっていますので、とても抱えやすく、ストラップ無しでも弾きやすいです。音量の豊かさや音色も軽やかさもこの軽さが効いているような気がします(一般的なソプラノは約400gですが、この70gで正直かなり違います!) ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(ヴィンテージスタイル) ボディ材:カーリー・ハワイアン・マンゴー(トップ&バック 1ピース) ネック:ホンジュラス・マホガニー 指板:インディアン・ローズウッド ブリッジ:インディアン・ローズウッド ヘッドプレート:カーリー・ハワイアン・マンゴー ボディバインディング:アイボロイド ボディパーフリング:なし ポジションマーク:白蝶貝 ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ ローゼット:アイボロイド ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:12Fジョイント/17F ナット幅:約36mm スケール:約345mm 塗装:ウレタン 弦:ORCAS OS-HARD シリアルナンバー:1696 特典:Seilenロゴ入り木製チャーム ケース:別売(付属しません) ◎メーカー保証について セイレンは保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、製造日より1年間を保証期間として修理対応してくださいます。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
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Ancestor's ST392 Type3 コンサートウクレレ #303
¥198,000
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 岐阜県美濃加茂市に工房を構えるウクレレ製作家、坂井 祖(はじめ)さんのブランドAncestor’s(アンセスターズ)。 2023年にラインナップを一新し、ウクレレショップオハナさん、クワイエットビレッジさん、ポエポエさんでそれぞれのエクスクルーシブモデルを展開。工房直販モデルとして製作されたシンプルなストライプ・モデル(STモデル)を当店でも販売させていただくことになりました。 アンセスターズウクレレの新ラインナップはテナーサイズがなくなり、ソプラノとコンサート用の3種類のボディタイプにそれぞれ3種類のスケール(弦長)を組み合わせることにより、ユーザーの理想の音色を細かく追求できるという他のブランドにはない特徴があります。 こちらのST392モデルは、コンサート用の一番大きなボディ「Type3」に、392mmというコンサートにしてはやや長めのスケールを組み合わせた「コンサート・ミドル」という位置付けのモデルです。ボディ内の容積は一番大きいType3ですが、肩幅やウエストのくびれが絶妙でとても抱えやすく感じます。 <注>アンセスターズの中では一番大きいサイズですが、カマカやフェイマスのコンサートサイズよりもひと回り小ぶりなくらいのサイズ感です。 ソロウクレレでの音の伸び、張り。ストロークでの歯切れの良さ。どんな演奏スタイルでも非常に音のバランスが良く、オールマイティに使えるウクレレだと思います。 ソロウクレレ向きの楽器が欲しいけど、テナーでは大きすぎる(スケールが長すぎる)とか、音がキツすぎるという方にもおすすめです。絶妙なサイズ感、音色、弾き心地で、幅広いプレイスタイルに対応できるので、なんでもこなせるワークホース的な1本が欲しい!という方にもおすすめです。 ナット幅37mmと少し幅広のネックになっていますので、普段36mmのナット幅で窮屈さを感じている方、手の大きい方や指の太い方にも押弦しやすいと思います。 ボディトップにはベアクローと呼ばれるクマが爪でひっ掻いたような特有の杢の出たシトカ・スプルースを使用。サイド&バック材はレスポンスの良いサペリを使用。ネックはアフリカン・マホガニー、指板はカメルーン・エボニー、ブリッジはエボニー。ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 ロゼッタとボディ・パーフリングにはシンプルなストライプの装飾(白と黒の薄い木のを重ね合わせたもの)が施されていて、シンプルで洗練された、どこか和のテイストを感じるデザインとなっています。 他にも、ポジションマークは白蝶貝のインレイ、エボニーのボトムオーナメント、ボディエンド(お尻の部分)には寄木細工などが施されています。 そしてヘッドにはOGAWA INLAY CRAFTの小川さんによる職人技が光る、繊細で美しいニホンジカのインレイ(白蝶貝)が埋め込まれています。ちなみにこのオリジナルデザインのヘッドの形は、北アルプスの鹿島槍ヶ岳の稜線がモチーフになっています。 坂井さんはウクレレ製作に非常にストイックに取り組まれていて、楽器にもそれがとてもよく反映されています。これまでの経験から得た知恵や工夫も見えないところにたくさん隠されています(ここには書ききれないので、詳しくはアンセスターズさんのウェブサイトにてご確認ください https://www.ancestorsuku.com/ukulele/ )。 特に、押弦のしやすさや音色にこだわって特注したという背が高めでやや幅広のフレット、これが本当に弾きやすくて、セーハがビビりにくく、長時間弾いても左手が疲れにくいです。 他にもサイドサウンドホールやボディエッジの面取り加工など、弾き手に寄り添ったこだわりが随所に散りばめられています。弾きやすく、音が良いだけでなく、高い技術で細かいところまでしっかりと丁寧に製作されたとても美しい楽器です。 最後に付属品についてですが、ぴったりのサイズで特注された国産のハードケース(岩本ケース製)が付属します。いまでは貴重な国産ハードケース付きでこの価格はとてもお買い得感があります。 【スペック】 サイズ:コンサート・ミドル(Type3) スケール:約392mm 全長:約615mm ボディ肩幅:約130mm ボディ胴幅:約190mm ボディ長:約260mm ナット幅:約37mm ボディ厚(ネック側〜エンド側):59mm〜62mm 重量:430g トップ材:ベアクロー・シトカスプルース サイドバック材:サペリ ネック:アフリカン・マホガニー 指板:カメルーン・エボニー ブリッジ:エボニー ヘッドプレート:マッカーサー・エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:ストライプ(木製) ポジションマーク:白蝶貝 ヘッドインレイ:ニホンジカ(白蝶貝) ローゼット:ストライプ(木製) ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/17F ナット幅:約37mm スケール:約392mm 塗装:ラッカー(艶消) 弦:Martin M600 フロロカーボン シリアルナンバー:#303 ケース:国産ハードケース付属
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Ancestor's ST381 Type2 コンサートウクレレ #302
¥193,600
SOLD OUT
岐阜県美濃加茂市に工房を構えるウクレレ製作家、坂井 祖(はじめ)さんのブランドAncestor’s(アンセスターズ)。 2023年にラインナップを一新し、ウクレレショップオハナさん、クワイエットビレッジさん、ポエポエさんでそれぞれのエクスクルーシブ・モデルを展開。工房直販モデルとして製作されたシンプルなストライプモデル(STモデル)を当店でも販売させていただくことになりました。 アンセスターズウクレレの新ラインナップはテナーサイズがなくなり、ソプラノとコンサート用の3種類のボディタイプにそれぞれ3種類のスケール(弦長)を組み合わせることにより、ユーザーの理想の音色を細かく追求できるという他のブランドにはない特徴があります。 こちらのST381モデルは、ラインナップの中間のサイズ「Type2」のボディに、381mmというコンサートウクレレの標準的なスケールを組み合わせた「コンサート・モデル」という位置付けです。 <注>下にボディ寸法を記載しておりますが、ボディの大きさは一般的なソプラノに近いので、このモデルはソプラノ・ロングネック(ソプラノボディにコンサートネックのウクレレ)とも言えます。一般的なコンサートサイズに近いウクレレをお求めでしたら、ST392(Type3)の方がおすすめです。 Type1の横幅をすこしワイドに拡張したようなボディ形状で、小ぶりで抱えやすく、音色もふくよか。コンサート・スケールなので音のハリもしっかりとしていて、サスティーンも豊かです。ピッチの安定感も良いので、小ぶりなコンサートウクレレ(もしくはソプラノロングネック)をお探しの方に特におすすめです。 ボデイトップにはベアクローと呼ばれるクマが爪でひっ掻いたような特有の杢の出たシトカ・スプルースを使用。サイド&バック材はレスポンスの良いサペリを使用。ネックはアフリカン・マホガニー、指板はカメルーン・エボニー、ブリッジはエボニー。ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 ロゼッタとボディ・パーフリングにはシンプルなストライプの装飾(白と黒の薄い木のを重ね合わせたもの)が施されていて、シンプルで洗練された、どこか和のテイストを感じるデザインとなっています。 他にも、ポジションマークは白蝶貝のインレイ、エボニーのボトムオーナメント、ボディエンド(お尻の部分)には寄木細工などが施されています。 そしてヘッドにはOGAWA INLAY CRAFTの小川さんによる職人技が光る、繊細で美しいニホンジカのインレイ(白蝶貝)が埋め込まれています。ちなみにこのオリジナルデザインのヘッドの形は、北アルプスの鹿島槍ヶ岳の稜線がモチーフになっています。 坂井さんはウクレレ製作に非常にストイックに取り組まれていて、楽器にもそれがとてもよく反映されています。これまでの経験から得た知恵や工夫も見えないところにたくさん隠されています(ここには書ききれないので、詳しくはアンセスターズさんのウェブサイトにてご確認ください https://www.ancestorsuku.com/ukulele/ )。 特に、押弦のしやすさや音色にこだわって特注したという背が高めでやや幅広のフレット、これが本当に弾きやすくて、セーハがビビりにくく、長時間弾いても左手が疲れにくいです。 他にもサイドサウンドホールやボディエッジの面取り加工など、弾き手に寄り添ったこだわりが随所に散りばめられています。弾きやすく、音が良いだけでなく、高い技術で細かいところまでしっかりと丁寧に製作されたとても美しい楽器です。 最後に付属品についてですが、ぴったりのサイズで特注された国産のハードケース(岩本ケース製)が付属します。いまでは貴重な国産ハードケース付きでこの価格はとてもお買い得感があります。 【スペック】 モデル:コンサート(Type2) スケール:約381mm 全長:約590mm ボディ肩幅:約135mm ボディ胴幅:約180mm ボディ長:約240mm ナット幅:約36.5mm ボディ厚(ネック側〜エンド側):55mm〜62mm 重量:400g トップ材:ベアクロー・シトカスプルース サイドバック材:サペリ ネック:アフリカン・マホガニー 指板:カメルーン・エボニー ブリッジ:エボニー ヘッドプレート:マッカーサー・エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:ストライプ(木製) ポジションマーク:白蝶貝 ヘッドインレイ:ニホンジカ(白蝶貝) ローゼット:ストライプ(木製) ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/16F 塗装:ラッカー(艶消) 弦:Martin M600 フロロカーボン シリアルナンバー:#302 ケース:国産ハードケース付属
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Ancestor's ST360 Type1 ソプラノウクレレ #301
¥189,200
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 岐阜県美濃加茂市に工房を構えるウクレレ製作家、坂井 祖(はじめ)さんのブランドAncestor’s(アンセスターズ)。 2023年にラインナップを一新し、ウクレレショップオハナさん、クワイエットビレッジさん、ポエポエさんでそれぞれのエクスクルーシブ・モデルを展開。工房直販モデルとして製作されたシンプルなストライプモデル(STモデル)を当店でも販売させていただくことになりました。 アンセスターズウクレレの新ラインナップはテナーサイズがなくなり、ソプラノとコンサート用の3種類のボディタイプにそれぞれ3種類のスケール(弦長)を組み合わせることにより、ユーザーの理想の音色を細かく追求できるという他のブランドにはない特徴があります。 こちらのST360モデルは、ラインナップの中で最も小さい「Type1」(一般的なソプラノサイズと同等)のボディに、360mmというソプラノにしてはやや長めのスケールを組み合わせた「ソプラノ・ミドル」という位置付けのモデルです。 ソプラノにしてはやや長め(360mm)のスケールということもあり、驚くほどのサスティーンがあり、音の粒立ちがよく音量も非常に豊か。ソプラノならではの素朴さ、可愛らしさを失うことなく、ソロウクレレのようなサスティーンやピッチの正確さが重要な演奏スタイルにも対応できるソプラノウクレレとなっています。 ボデイトップには「ベアクロー」と呼ばれる熊が引っ掻いた爪痕のような特有の杢が出たシトカ・スプルースを使用。サイド&バック材はレスポンスの良いサペリを使用。ネックはアフリカンマホガニー、指板はマッカーサー・エボニー、ブリッジはエボニー。ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。 ロゼッタとボディ・パーフリングにはシンプルなストライプの装飾(白と黒の薄い木のを重ね合わせたもの)が施されていて、シンプルで洗練された、どこか和のテイストを感じるデザインとなっています。 他にも、ポジションマークは白蝶貝のインレイ、エボニーのボトムオーナメント、ボディエンド(お尻の部分)には寄木細工などが施されています。 そしてヘッドにはOGAWA INLAY CRAFTの小川さんによる職人技が光る、繊細で美しいニホンジカのインレイ(白蝶貝)が埋め込まれています。ちなみにこのオリジナルデザインのヘッドの形は、北アルプスの鹿島槍ヶ岳の稜線がモチーフになっています。 坂井さんはウクレレ製作に非常にストイックに取り組まれていて、楽器にもそれがとてもよく反映されています。これまでの経験から得た知恵や工夫も見えないところにたくさん隠されています(ここには書ききれないので、詳しくはアンセスターズさんのウェブサイトにてご確認ください https://www.ancestorsuku.com/ukulele/ )。 特に、押弦のしやすさや音色にこだわって特注したという背が高めでやや幅広のフレット、これが本当に弾きやすくて、セーハがビビりにくく、長時間弾いても左手が疲れにくいです。 他にも弦高設定やボディエッジの面取り加工など、弾き手に寄り添ったこだわりが随所に散りばめられています。弾きやすく、音が良いだけでなく、高い技術で細かいところまでしっかりと丁寧に製作されたとても美しい楽器です。 最後に付属品についてですが、ぴったりのサイズで特注された国産のハードケース(岩本ケース製)が付属します。いまでは貴重な国産ハードケース付きでこの価格はとてもお買い得感があります。 【スペック】 モデル:ソプラノ・ミドル(Type1) スケール:約360mm 全長:約575mm ボディ肩幅:約130mm ボディ胴幅:約170mm ボディ長:約240mm ナット幅:約37mm ボディ厚(ネック側〜エンド側):55mm〜62mm 重量:390g トップ材:ベアクロー・シトカスプルース サイドバック材:サペリ ネック:アフリカン・マホガニー 指板:マッカーサー・エボニー ブリッジ:エボニー ヘッドプレート:マッカーサー・エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:ストライプ(木製) ポジションマーク:白蝶貝 ヘッドインレイ:ニホンジカ(白蝶貝) ローゼット:ストライプ(木製) ナット&サドル:牛骨 ペグ:GOTOH UPT フレット:14Fジョイント/18F 塗装:ラッカー(艶消) 弦:Martin M600 フロロカーボン シリアルナンバー:#301 ケース:国産ハードケース付属
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Sumi UK-3M-CON コンサートウクレレ #231399
¥189,200
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 長野県上田市にてギター、ウクレレ、マンドリンを製作しているSUMI工房。鷲見英一さんの作る楽器は国内外のプロミュージシャンやマニアにも愛好者が多く、日本を代表するルシアーの一人です。 今回入荷したのはSumi工房製ウクレレの中でもとりわけ人気の高いMartinレプリカ。Martin Style3 コンサートをモデルに、SUMI工房独自のアレンジを加えた逸品です。ボディには赤みの強い良質なホンジュラスマホガニーを使用。ネックにもホンジュラスマホガニーを使用。指板&ブリッジはエボニーです。SUMIウクレレのコンサートサイズはソプラノに比べて生産数が非常に少ないです。 マホガニーらしい優しくふくよかな鳴り、豊かな音量、厚みのある低音、粒だちの良い発音、素朴で温かみのある音色。Sumiウクレレはネックが握りやすく、とても弾きやすいです。手仕事の風合いが強く出たヴィンテージライクなビジュアルながら、演奏性・操作性はしっかりと現代的に使いやすくアップデートされています。ジャカジャカ弾いて良し、しっとりとソロスタイルも良しのソプラノウクレレです。私もSUMIの3Mと5Kを所有していますが、時間をかけて弾きこんであげるとますます音色が良くなっていくのもSUMIウクレレの魅力のひとつです。 装飾はロゼッタに白黒セル、トップとバックのボディパーフリングも白黒セル、バインディングはメイプル。一般的なアイボロイドバインディングではなくウッドバインディングを巻いてあるのは、長年使用しても変色したり割れたり劣化しないためだそうです。ペグはUPTのシルバー、ホワイトボタン。エボニー指板にはセンターストリップ、ダイヤモンドインレイ。1920年代のヴィンテージMartinを意識してヘッドインレイはあえて無くしました。そしてなんと、ボディ下部のボトムオーナメントに使用されているのは本物の象牙!アイボロイドは経年劣化によって反って剥がれてしまうので、あえて本物の象牙を使用しているのだそうです。 SUMI工房のステッカーが貼ってあるハードケースが付属します。ロゴ入りクリーニングクロスのおまけ付き。 ※購入前に必ずご確認ください Sumiウクレレは弾きやすさ、音の良さは間違いなく素晴らしいのですが、現代的な感覚からすると少し仕上げが粗いと感じることがあります。良く言えばハンドクラフトの楽器らしい暖かみがあるとも言えますが、細部の仕上げの丁寧さや綺麗さにこだわりのある方には正直お勧めできません。楽器なんだから音が良くて弾きやすくて長く使えればOK!という方には全力でおすすめします。むしろキッチリカッチリ作られたものには無い風格のようなものがあり、そこが私は好きなのですが。。通販の特性上、ちゃんと伝えなければならないことなのですが、写真・動画・文章で全てをお伝えするのは難しいので、お気軽にお問合せください! 【スペック】 サイズ:コンサート ボディ材:ホンジュラスマホガニー ネック:ホンジュラスマホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ボディバインディング:メイプル ボディパーフリング:白黒セル ポジションマーク:ダイヤモンド ヘッドインレイ:なし ローゼット:白黒セル ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT SILVER フレット:14Fジョイント/19F ナット幅:約36mm スケール:約382mm 塗装:ラッカー 弦:Ko'olau ALOHI シリアルナンバー:231399 特典:Sumiロゴ入りクリーニングクロス ケース:ハードケース付属
ヤマト宅急便でのお届け/全国一律
SNSでのコメントやDMではご注文や商品に関するお問い合わせを受け付けておりません。
お問い合せの際は必ず当ページのお問い合せフォームからお願い致します。
ウクレレ専門オンラインショップ「カルチベイトウクレレ」です。他店では取り扱っているところの少ないビルダー(個人製作家)のウクレレも取り扱っております。全国展開している大手楽器店でウクレレ担当や店長を経験した店主が2022年11月11日にオープンしました。これまでの経験とコネクションを活かし、ウクレレを楽しむ皆様のお役に立てますよう誠実に対応させていただきます。購入前のご相談など、お気軽にお問合せくださいませ。
CULTIVATE UKULELE
西野耕一郎
経歴
某総合楽器店でのウクレレ担当、店長を経て2022年11月にウクレレ専門オンラインショップ「カルチベイトウクレレ」をオープン。3歳から中学校に入学するまでバイオリンを習い、その後趣味でギターを弾き始める。ウクレレにハマったのは楽器店に入ってからで、ウクレレの販売実績は全店1位。音楽は聴くのも観るのも演るのも全部好き。2児(4歳と2歳の)の父で、趣味はカメラで家族の写真を撮ること。
屋号の由来
ちなみに屋号「cultivate」カルチベイトの由来ですが、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私の名前に「耕す(=cultivate)」という字が入っているからです。「cultivate」は「耕す」を意味するラテン語「colere」に由来し、初めは「土地を耕す」という意味で用いられていたそうです。それが「心を耕す」という意味も持つようになり「culture=文化」という言葉へと繋がっていきます。田畑と同じように、人の心も放っておけば荒れてしまうし、ちゃんと耕せば「文化」を生む豊かな土壌になるということでしょうか。「cultivate」に「教養」や「洗練」といった意味があるのも興味深いです。
経営理念
ひとりひとりが自分の心を耕し、適度な栄養を補い、柔らかな心を保つこと。そういう生活の中から豊かな文化は生まれてくるんだろうなと思います。音楽というのは、心の畑に降りそそぐ太陽の光とか、水や栄養分のようなものだと思います。ウクレレを楽しむことや、ウクレレで繋がった人々との交流によって、皆さんが「心を耕す」お手伝いができるようなお店にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
電話やビデオ通話、対面での接客もできます!
ネットショップではありますが、お電話での接客、ZOOMやLINEなどのビデオ通話を使った接客も行っております(事前にご予約ください)。長野県松本市に事務所がございますので、松本までお越しいただければ実際に手に取って商品をご覧いただくことも可能です(こちらも事前にご予約をお願い致します)。電話や来店のご予約はオンラインショップの問い合わせフォームからお願い致します。
実は下取・買取もできます!
当店は長野県公安委員会から古物商の営業許可を受けておりますので、ウクレレの買取や中古楽器の販売をすることができます。買取査定は基本的にオンラインでさせていただき、宅配買取(こちらから箱を送りますので、必要書類と楽器を入れて送り返していただく)か、事務所(長野県松本市)の近くにお住まいだったり、売却したい本数が多い場合には出張買取もご相談ください。
古物商許可証 西野耕一郎
長野県公安委員会許可
第481322200077号