長野県松本市を拠点に運営しているウクレレ専門店です。個人製作家(ビルダー)の作品をはじめ、国産ウクレレを中心に取り扱っています。
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Luna MV-2S ソプラノウクレレ(お取り寄せ)
¥99,000
SOLD OUT
「Famous」でおなじみ、東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「LUNA」は、国産ならではの丁寧なつくりでありながら価格が抑えられたコストパフォーマンスの高いシリーズです。 こちらのMV-2SはLUNAの中でも「モダン・ヴィンテージ」というシリーズのもので、上質なホンジュラスマホガニー(低価格帯で一般的なアフリカンマホガニーよりもグレードの高いトーンウッド)がボディに使用されています。 デザインはMartin「Style-0」をモチーフに、指板とフレット数はStyle-3と同じ12Fジョイントの17Fとなっております。この手のウクレレで12Fより上をを弾くことは稀ですが、あって困るものではないです。音には関係ありませんが、ヘッドの角が丸めてあったり、ヘッドロゴをあえて無くしていたり、ヴィンテージを意識したデザインになっています。ペグは高級ウクレレでは定番のゴトーのUPTを採用しているので、とてもチューニングがしやすいです。 国産のホンジュラスマホガニー単板ボディのウクレレとしては、かなりお買い得な価格設定になっています。ヴィンテージのMartinのStyle-0も円安や米国のインフレの影響で高騰していますし、状態の良いものはどんどん相場が上がっています。状態がピンキリのヴィンテージと違い、安心してこれからも長く使えますし、自分で弾き育てていく楽しみもあります。 ジャカジャカと軽快に掻き鳴らすのが気持ちの良いウクレレです。Roy Smeckのようなスタイルが好きな方にもおすすめできます。良くも悪くも素朴な音色のブラックナイロン弦が張ってありますので、イントネーションやサスティーンを向上させたい場合はフロロカーボン弦に替えるのがオススメです。→2023年にマイナーチェンジがあり、現在はクリアフロロカーボン弦が標準搭載されています。 スペック 品番:MV-2S(Modern Vintage Series) サイズ:ソプラノサイズ ボディ:ホンジュラスマホガニー単板 ネック:アフリカンマホガニー 指板:ローズウッド(12Fジョイント/17F) ブリッジ:パーフェロー サドル&ナット:牛骨 ペグ:Gotoh UPT 搭載弦:KIWAYA KFC クリアフロロカーボン弦 スケール:約346mm ナット幅:約36mm
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Luna LS ソプラノウクレレ
¥71,500
SOLD OUT
「Famous」でおなじみ、東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「LUNA」は、国産ならではの丁寧なつくりでありながら価格が抑えられたコストパフォーマンスの高いシリーズです。 こちらのLSはLUNAの中でも「スタンダード・シリーズ」のもので、ボディ材にアフリカンマホガニーの単板が使用されています。 前モデルのNo.56Sとスペックはほぼ同じですが、以下の2点が変更されています。 ①指板側面にサイドポジションマークが追加されました。 ②出荷時弦がブラックナイロン弦からクリアフロロカーボン弦に変わりました。 上位モデルのMV-2Sとのスペック上の違いは、以下の3点です。 ①ボディがアフリカンマホガニー(MV-2Sはホンジュラスマホガニー) ②フレットが15Fまで(MV-2Sは17Fまで) ③ペグがFamousのギアペグ(MV-2SはゴトーのUPT) ホンジュラスマホガニーのMV-2Sと比べるとアフリカンマホのLSの方が低音が太く、音色は力強い印象。MV-2Sのほうがヴィンテージウクレレっぽい音色の軽快さがあります。フレットの数はそれほど問題ではないし、ペグはやはりUPTの方がチューニングがしやすですが、音色の違いと価格差を考えればこちらを選んで問題ない人も多いと思います。 FamousのFS-5Gよりも価格は少し上がりますが、合板のFS-5Gよりアフリカンマホガニー単板のLSの方が音色は深みがあり良いですし、弾き心地や弾きやすさなどトータルの満足度もこちらの方が確実に高いので、より長く使っていただけると思います。結果としてこちらの方がコスパがいいと思います。 初心者はFamous買っておけば間違いない的な話をよく聞きますが、最初は安いもので良いと他人にすすめるのは個人的にとても無責任な行為だと思っています。話がそれましたが、最初の1本として国産、単板、予算10万以下という3条件でお探しでしたら、こちらのLSは個人的におすすめできます。(もちろん予算が許すならルシアーもの(個人製作家の製作したウクレレ)の方がおすすめではあります) ◆スペック ブランド:LUNA (ルナ) 品番:LS(Standard Series) サイズ:ソプラノサイズ ボディ:アフリカンマホガニー単板 ネック:アフリカンマホガニー 指板:ローズウッド(12Fジョイント/15F) ブリッジ:パーフェロー サドル&ナット:牛骨 ペグ:Famous オリジナル F-2(ゴトー製) 搭載弦:KIWAYA × Worth Strings KFC クリアフロロカーボン弦 スケール:約345mm ナット幅:約36mm ケース:ソフトケース 5-S(税込1,760円の品)をプレゼント メーカー保証:お買い上げ日より1年(要保証登録)
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Luna No.56s ソプラノウクレレ
¥61,600
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は生産完了となりました ▼▼▼ 後継機種はこちら→https://shop.cultivate-ukulele.com/items/75558759 「Famous」でおなじみ、東京浅草の老舗「キワヤ商会」のウクレレブランドのひとつである「LUNA」は、国産ならではの丁寧なつくりでありながら価格が抑えられたコストパフォーマンスの高いシリーズです。 こちらのNo.56sはLUNAの中でも「スタンダード・シリーズ」のもので、ボディ材にアフリカンマホガニーの単板が使用されています。 上位モデルのMV-2Sとのスペック上の違いは、以下の3点です。 ・ボディがアフリカンマホガニー(MV-2Sはホンジュラスマホガニー) ・フレットが15Fまで(MV-2Sは17Fまで) ・ペグがFamousのギアペグ(MV-2SはゴトーのUPT) ・No.56sにはサイドポジションマークがありません ホンジュラスマホガニーのMV-2Sと比べるとアフリカンマホのNo56sの方が低音が太く、音色は力強い印象。ヴィンテージっぽい良い意味でのチープさ、音色の軽快さではMV-2S。フレットの数はそれほど問題ではないし、ペグはやはりUPTの方がチューニングがしやすいが、音色の違いと価格差を考えればこちらを選んで問題ない人も多いと思います。 MV-2Sはかなり個性が強いので、最初の1本として無難に幅広く(コード弾きもウクレレソロも)使えるウクレレをお探しなら、むしろこちらのNo.56sの方が個人的におすすめできます。 FamousのFS-5Gよりも価格は少し上がりますが、合板のFS-5Gよりアフリカンマホガニー単板のNo.56sの方が音色は深みがあり良いですし、弾き心地や弾きやすさなどトータルの満足度もこちらの方が確実に高いので、より長く使っていただけると思います。結果としてこちらの方がコスパがいいと思います。初心者はFamous買っておけば間違いない的な話をよく聞きますが、最初は安いもので良いと他人にすすめるのは個人的にとても無責任な行為だと思います。 話がそれましたが、予算5万くらいでウクレレをお探しの方には自信を持っておすすめできます。 ◆スペック ブランド:LUNA (ルナ) 品番:No.56S(Standard Series) サイズ:ソプラノサイズ ボディ:アフリカンマホガニー単板 ネック:アフリカンマホガニー 指板:ローズウッド(12Fジョイント/15F) ブリッジ:パーフェロー サドル&ナット:牛骨 ペグ:Famous オリジナル F-2(ゴトー製) 搭載弦:ghs ブラックナイロン弦 スケール:約346mm ナット幅:約36mm 数量限定!ソフトケースとクリーニングクロスをプレゼント! ・ソフトケース 5-S(税込1,760円の品) ・ウクレレクロス(ブラウン)(税込550円の品)
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ウクレレ専門オンラインショップ「カルチベイトウクレレ」です。他店では取り扱っているところの少ないビルダー(個人製作家)のウクレレも取り扱っております。全国展開している大手楽器店でウクレレ担当や店長を経験した店主が2022年11月11日にオープンしました。これまでの経験とコネクションを活かし、ウクレレを楽しむ皆様のお役に立てますよう誠実に対応させていただきます。購入前のご相談など、お気軽にお問合せくださいませ。
CULTIVATE UKULELE
西野耕一郎
経歴
某総合楽器店でのウクレレ担当、店長を経て2022年11月にウクレレ専門オンラインショップ「カルチベイトウクレレ」をオープン。3歳から中学校に入学するまでバイオリンを習い、その後趣味でギターを弾き始める。ウクレレにハマったのは楽器店に入ってからで、ウクレレの販売実績は全店1位。音楽は聴くのも観るのも演るのも全部好き。2児(4歳と2歳の)の父で、趣味はカメラで家族の写真を撮ること。
屋号の由来
ちなみに屋号「cultivate」カルチベイトの由来ですが、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私の名前に「耕す(=cultivate)」という字が入っているからです。「cultivate」は「耕す」を意味するラテン語「colere」に由来し、初めは「土地を耕す」という意味で用いられていたそうです。それが「心を耕す」という意味も持つようになり「culture=文化」という言葉へと繋がっていきます。田畑と同じように、人の心も放っておけば荒れてしまうし、ちゃんと耕せば「文化」を生む豊かな土壌になるということでしょうか。「cultivate」に「教養」や「洗練」といった意味があるのも興味深いです。
経営理念
ひとりひとりが自分の心を耕し、適度な栄養を補い、柔らかな心を保つこと。そういう生活の中から豊かな文化は生まれてくるんだろうなと思います。音楽というのは、心の畑に降りそそぐ太陽の光とか、水や栄養分のようなものだと思います。ウクレレを楽しむことや、ウクレレで繋がった人々との交流によって、皆さんが「心を耕す」お手伝いができるようなお店にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
電話やビデオ通話、対面での接客もできます!
ネットショップではありますが、お電話での接客、ZOOMやLINEなどのビデオ通話を使った接客も行っております(事前にご予約ください)。長野県松本市に事務所がございますので、松本までお越しいただければ実際に手に取って商品をご覧いただくことも可能です(こちらも事前にご予約をお願い致します)。電話や来店のご予約はオンラインショップの問い合わせフォームからお願い致します。
実は下取・買取もできます!
当店は長野県公安委員会から古物商の営業許可を受けておりますので、ウクレレの買取や中古楽器の販売をすることができます。買取査定は基本的にオンラインでさせていただき、宅配買取(こちらから箱を送りますので、必要書類と楽器を入れて送り返していただく)か、事務所(長野県松本市)の近くにお住まいだったり、売却したい本数が多い場合には出張買取もご相談ください。
古物商許可証 西野耕一郎
長野県公安委員会許可
第481322200077号