長野県松本市を拠点に運営しているウクレレ専門店です。個人製作家(ビルダー)の作品をはじめ、国産ウクレレを中心に取り扱っています。
-
KOU ukulele SBDR-LN ソプラノ・ロングネック #221091
¥166,100
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 2017年4月に誕生した「KOU」は、熟練の職人が1本1本丁寧に製作している高品質なウクレレにも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高いというのが特徴のウクレレブランドです。 製作しているのはF’s Ukeの古林達郎氏。1998年から茶位ギター工房にてクラシックギターをメインにアコースティックギターからウクレレまで幅広い楽器の製作・修理に従事し、2010年に独立。トータルで約25年のキャリアを持つ熟練の職人さんです。KOUの最大のおすすめポイントは、そんな古林氏が1本1本丁寧に製作している楽器でありながら、お求めやすい価格に抑えられているというところです。 そして、お求めやすい価格でありながら、ボディバインディングやパーフリング(ボディ外周の装飾)、ハイグロス・フィニッシュ(塗装の光沢仕上げ)といった仕様で、高級感のあるデザインになっているところもポイントです。通常、それらの仕様は手間がかかるので追加料金が課せられるオプションになっていることがほとんどです。ペグもぬかりなくGOTOHのUPTが装備されているので安心です。 KOUのウクレレの伸びやかでハリのある音色の秘密は、クラシックギターの製法を応用してトップ板をドーム状に微妙に膨らませているところにあります。表板に常時テンションがかかっている状態になるので、強度も増し、音にハリが出ます。そしてボディサイズはソプラノですが、ロングネック仕様なので通常のソプラノよりスケール(弦長)が長くなることで、サスティーン(音の余韻)も長くなり、ソロウクレレのようなスタイルにも自信を持っておすすめできます。 こちらの『SBDR-LN』はKOUの中でも「デラックス・モデル」という位置付けで、アヴァロンのローゼットやロープ・パーフリング、エボニーの指板&ブリッジなど、ワンランク上の仕様となっています。ボディトップにはスイスより直輸入した高級材「ムーン・スプルース」を単板で使用しています。柔らかくレスポンスの良いスプルースをトップに、重く硬いローズウッドでサイドバックを締めることによってバランスのいい音色に仕上がっています。ギターでは定番の組み合わせですね。この組み合わせのウクレレは音色もギター寄りになります。ソロスタイルにおすすめです。 ボディサイドにサウンドホールがあることで、前に飛んでいく音とサイドから抜ける音がミックスされて、音がワイドに拡がる感じがします。些細な距離の差ですが、近いところから耳に音が届くので、レスポンスも良く感じます。何より弾き手にも開放的で抜けの良い音が聞こえるので、弾いていて気持ちがいいですね。 ピックガード、ボディと指板のバインディングはハワイアンコア。指板、ブリッジはエボニー。ヘッド突き板はローズウッド。ネックはアフリカン・マホガニー。ナット・サドルは牛骨。ローゼットにはアヴァロン、ヘッド突き板、パーフリングにはロープ柄の装飾が入っています。 熟練の職人による手工品で、この見た目、この音色でこの価格っていうのは本当に驚異的です。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ こちらのウクレレは全ての工程を一人の職人が手仕事により製作しています。機械で加工された工業製品のように寸分違わず同じものを作ることはできません。ハンドクラフトの楽器は、演奏や使用に支障が出るようなものではありませんが、製造上のほんの少しの「ゆらぎ」のようなものが、細かく見れば少なからずあります。その「ゆらぎ」が、手仕事ならではの温かみや貫禄を感じさせてくれるのです。音色や演奏性は間違いなく素晴らしいものですが、工業製品のような完璧な見た目の楽器を求める方にはおすすめ致しません。ご購入に際し、少しでも気になることがありましたら遠慮なくお問い合わせください。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(14フレット・ジョイント) トップ材:スイス産ムーンスプルース単板 サイドバック材:ローズウッド単板 ネック:アフリカン・マホガニー 指板:エボニー ブリッジ:エボニー ボディバインディング:ハワイアンコア ボディパーフリング:ロープ ピックガード:ハワイアンコア ポジションマーク:パール・ドット(5Fにはダイヤモンド型) ヘッドインレイ:ロープ ローゼット:アヴァロン ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT ゴールド フレット:14Fジョイント/19F ナット幅:36mm スケール:362mm 弦高:12F上で1弦側 約2.6mm・4弦側 約2.7mm 塗装:エンドラッカー・ハイグロスフィニッシュ(高光沢・鏡面仕上げ) 弦:KOUオリジナル(クリア・フロロカーボン) シリアルナンバー:221091 ケース:セミハードケース付属 ◎メーカー保証について 保証期間:お買い上げ日より<6ヶ月>
-
KOU ukulele SBSK-LN ソプラノ・ロングネック #221153
¥159,500
SOLD OUT
▼▼▼ こちらの商品は販売済みです ▼▼▼ 購入を希望されるお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。 2017年4月に誕生したばかりの「KOU」は、熟練の職人が1本1本丁寧に製作している高品質なウクレレにも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高いというのが特徴のウクレレブランドです。 製作しているのはF’s Ukeの古林達郎氏。1998年から茶位ギター工房にてクラシックギターをメインにアコースティックギターからウクレレまで幅広い楽器の製作・修理に従事し、2010年に独立。トータルで約25年のキャリアを持つ熟練の職人さんです。KOUの最大のおすすめポイントは、そんな古林氏が1本1本丁寧に製作している楽器でありながら、お求めやすい価格に抑えられているというところです。 そして、お求めやすい価格でありながら、ボディバインディングやパーフリング(ボディ外周の装飾)、ハイグロス・フィニッシュ(塗装の光沢仕上げ)といった仕様で、高級感のあるデザインになっているところもポイントです。通常、それらの仕様は手間がかかるので追加料金が課せられるオプションになっていることがほとんどです。ペグもぬかりなくGOTOHのUPTが装備されているので安心です。 KOUのウクレレの伸びやかでハリのある音色の秘密は、クラシックギターの製法を応用してトップ板をドーム状に微妙に膨らませているところにあります。表板に常時テンションがかかっている状態になるので、強度も増し、音にハリが出ます。そしてボディサイズはソプラノですが、ロングネック仕様なので通常のソプラノよりスケール(弦長)が長くなることで、サスティーン(音の余韻)も長くなり、ソロウクレレのようなスタイルにも自信を持っておすすめできます。 こちらの『SBSK-LN』はKOUの中でも「スタンダード・モデル」という位置付けで、シンプルな装飾で価格を抑えたモデルです。ボディにはハワイで直接買い付けしたハワイアンコア(単板)を使用。 価格を抑えるためにカーリーなどの杢の出ていない素杢(すもく)のコアを使用していますが、杢のグレードは音色にほとんど関係ないとされていますし、カマカやコアロハなどハワイのブランドもスタンダード・シリーズでは素杢のコアを使用していますので、スタンダードなウクレレらしいボディ材とも言えます。レスポンスが良く、クリアでスッキリした音色がします。 ボディサイドにサウンドホールがあることで、前に飛んでいく音とサイドから抜ける音がミックスされて、音がワイドに拡がる感じがします。些細な距離の差ですが、近いところから耳に音が届くので、レスポンスも良く感じます。何より弾き手にも開放的で抜けの良い音が聞こえるので、弾いていて気持ちがいいですね。 ヘッド突き板やピックガードにはハワイアンコア。指板、ブリッジは縞黒檀。バインディングはローズウッド。ネックはアフリカン・マホガニー。ナット・サドルは牛骨。ヘッド突き板、パーフリング、ローゼットにはヘリンボーンの装飾が入っています。 熟練の職人による手工品で、この見た目、この音色でこの価格っていうのは本当に驚異的です。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ こちらのウクレレは全ての工程を一人の職人が手仕事により製作しています。機械で加工された工業製品のように寸分違わず同じものを作ることはできません。ハンドクラフトの楽器は、演奏や使用に支障が出るようなものではありませんが、製造上のほんの少しの「ゆらぎ」のようなものが、細かく見れば少なからずあります。その「ゆらぎ」が、手仕事ならではの温かみや貫禄を感じさせてくれるのです。音色や演奏性は間違いなく素晴らしいものですが、工業製品のような完璧な見た目の楽器を求める方にはおすすめ致しません。ご購入に際し、少しでも気になることがありましたら遠慮なくお問い合わせください。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(14フレット・ジョイント) ボディ材:ハワイアンコア単板 ネック:アフリカン・マホガニー 指板:縞黒檀 ブリッジ:縞黒檀 ボディバインディング:ローズウッド ボディパーフリング:ヘリンボーン ピックガード:ハワイアンコア ポジションマーク:パール・ドット ヘッドインレイ:ヘリンボーン ローゼット:ヘリンボーン ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT シルバー フレット:14Fジョイント/19F ナット幅:36mm スケール:362mm 弦高:12F上で1弦側 約2.4mm・4弦側 約2.6mm 塗装:エンドラッカー・ハイグロスフィニッシュ(高光沢・鏡面仕上げ) 弦:KOUオリジナル(クリア・フロロカーボン) シリアルナンバー:221153 ケース:セミハードケース付属 ◎メーカー保証について 保証期間:お買い上げ日より<6ヶ月>
-
KOU ukulele SBSK-LN ソプラノ・ロングネック #231163
¥159,500
SOLD OUT
2017年4月に誕生したウクレレブランド「KOU」は、熟練の職人が1本1本丁寧に製作している高品質なウクレレにも関わらず、非常にコストパフォーマンスが高いというのが特徴のウクレレブランドです。 製作しているのはF’s Ukeの古林達郎氏。1998年から茶位ギター工房にてクラシックギターをメインにアコースティックギターからウクレレまで幅広い楽器の製作・修理に従事し、2010年に独立。トータルで約25年のキャリアを持つ熟練の職人さんです。KOUの最大のおすすめポイントは、そんな古林氏が1本1本丁寧に製作している楽器でありながら、お求めやすい価格に抑えられているというところです。 そして、お求めやすい価格でありながら、ボディバインディングやパーフリング(ボディ外周の装飾)、ハイグロス・フィニッシュ(塗装の光沢仕上げ)といった仕様で、高級感のあるデザインになっているところもポイントです。通常、それらの仕様は手間がかかるので追加料金が課せられるオプションになっていることがほとんどです。ペグもぬかりなくGOTOHのUPTが装備されているので安心です。 KOUのウクレレの伸びやかでハリのある音色の秘密は、クラシックギターの製法を応用してトップ板をドーム状に微妙に膨らませているところにあります。表板に常時テンションがかかっている状態になるので、強度も増し、音にハリが出ます。そしてボディサイズはソプラノですが、ロングネック仕様なので通常のソプラノよりスケール(弦長)が長くなることで、サスティーン(音の余韻)も長くなり、ソロウクレレのようなスタイルにも自信を持っておすすめできます。 こちらの『SBSK-LN』はKOUの中でも「スタンダード・モデル」という位置付けで、シンプルな装飾で価格を抑えたモデルです。ボディにはハワイで直接買い付けしたハワイアンコア(単板)を使用。 価格を抑えるためにカーリーなどの杢の出ていない素杢(すもく)のコアを使用していますが、杢のグレードは音色にほとんど関係ないとされていますし、カマカやコアロハなどハワイのブランドもスタンダード・シリーズでは素杢のコアを使用していますので、スタンダードなウクレレらしいボディ材とも言えます。レスポンスが良く、クリアでスッキリした音色がします。 ボディサイドにサウンドホールがあることで、前に飛んでいく音とサイドから抜ける音がミックスされて、音がワイドに拡がる感じがします。些細な距離の差ですが、近いところから耳に音が届くので、レスポンスも良く感じます。何より弾き手にも開放的で抜けの良い音が聞こえるので、弾いていて気持ちがいいですね。 ヘッド突き板やピックガードにはハワイアンコア。指板、ブリッジは縞黒檀。バインディングはローズウッド。ネックはアフリカン・マホガニー。ナット・サドルは牛骨。ヘッド突き板、パーフリング、ローゼットにはロープの装飾が入っています。 熟練の職人による手工品で、この見た目、この音色でこの価格っていうのは本当に驚異的です。 ◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆ こちらのウクレレは全ての工程を一人の職人が手仕事により製作しています。機械で加工された工業製品のように寸分違わず同じものを作ることはできません。ハンドクラフトの楽器は、演奏や使用に支障が出るようなものではありませんが、製造上のほんの少しの「ゆらぎ」のようなものが、細かく見れば少なからずあります。その「ゆらぎ」が、手仕事ならではの温かみや貫禄を感じさせてくれるのです。音色や演奏性は間違いなく素晴らしいものですが、工業製品のような完璧な見た目の楽器を求める方にはおすすめ致しません。ご購入に際し、少しでも気になることがありましたら遠慮なくお問い合わせください。 【スペック】 サイズ:ソプラノ(14フレット・ジョイント) ボディ材:ハワイアンコア単板 ネック:アフリカン・マホガニー 指板:縞黒檀 ブリッジ:縞黒檀 ボディバインディング:ローズウッド ボディパーフリング:ロープ ピックガード:ハワイアンコア ポジションマーク:パール・ドット ヘッドインレイ:ロープ ローゼット:ロープ ナット&サドル:牛骨 ペグ:UPT シルバー フレット:14Fジョイント/19F ナット幅:36mm スケール:362mm 弦高:12F上で1弦側 約2.7mm・4弦側 約2.7mm 塗装:エンドラッカー・ハイグロスフィニッシュ(高光沢・鏡面仕上げ) 弦:KOUオリジナル(クリア・フロロカーボン) シリアルナンバー:231163 ケース:セミハードケース付属 ◎メーカー保証について 保証期間:お買い上げ日より<6ヶ月>
ヤマト宅急便でのお届け/全国一律
SNSでのコメントやDMではご注文や商品に関するお問い合わせを受け付けておりません。
お問い合せの際は必ず当ページのお問い合せフォームからお願い致します。
ウクレレ専門オンラインショップ「カルチベイトウクレレ」です。他店では取り扱っているところの少ないビルダー(個人製作家)のウクレレも取り扱っております。全国展開している大手楽器店でウクレレ担当や店長を経験した店主が2022年11月11日にオープンしました。これまでの経験とコネクションを活かし、ウクレレを楽しむ皆様のお役に立てますよう誠実に対応させていただきます。購入前のご相談など、お気軽にお問合せくださいませ。
CULTIVATE UKULELE
西野耕一郎
経歴
某総合楽器店でのウクレレ担当、店長を経て2022年11月にウクレレ専門オンラインショップ「カルチベイトウクレレ」をオープン。3歳から中学校に入学するまでバイオリンを習い、その後趣味でギターを弾き始める。ウクレレにハマったのは楽器店に入ってからで、ウクレレの販売実績は全店1位。音楽は聴くのも観るのも演るのも全部好き。2児(4歳と2歳の)の父で、趣味はカメラで家族の写真を撮ること。
屋号の由来
ちなみに屋号「cultivate」カルチベイトの由来ですが、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私の名前に「耕す(=cultivate)」という字が入っているからです。「cultivate」は「耕す」を意味するラテン語「colere」に由来し、初めは「土地を耕す」という意味で用いられていたそうです。それが「心を耕す」という意味も持つようになり「culture=文化」という言葉へと繋がっていきます。田畑と同じように、人の心も放っておけば荒れてしまうし、ちゃんと耕せば「文化」を生む豊かな土壌になるということでしょうか。「cultivate」に「教養」や「洗練」といった意味があるのも興味深いです。
経営理念
ひとりひとりが自分の心を耕し、適度な栄養を補い、柔らかな心を保つこと。そういう生活の中から豊かな文化は生まれてくるんだろうなと思います。音楽というのは、心の畑に降りそそぐ太陽の光とか、水や栄養分のようなものだと思います。ウクレレを楽しむことや、ウクレレで繋がった人々との交流によって、皆さんが「心を耕す」お手伝いができるようなお店にしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
電話やビデオ通話、対面での接客もできます!
ネットショップではありますが、お電話での接客、ZOOMやLINEなどのビデオ通話を使った接客も行っております(事前にご予約ください)。長野県松本市に事務所がございますので、松本までお越しいただければ実際に手に取って商品をご覧いただくことも可能です(こちらも事前にご予約をお願い致します)。電話や来店のご予約はオンラインショップの問い合わせフォームからお願い致します。
実は下取・買取もできます!
当店は長野県公安委員会から古物商の営業許可を受けておりますので、ウクレレの買取や中古楽器の販売をすることができます。買取査定は基本的にオンラインでさせていただき、宅配買取(こちらから箱を送りますので、必要書類と楽器を入れて送り返していただく)か、事務所(長野県松本市)の近くにお住まいだったり、売却したい本数が多い場合には出張買取もご相談ください。
古物商許可証 西野耕一郎
長野県公安委員会許可
第481322200077号