Seilen SLVS-450s ソプラノウクレレ #1750
¥231,000 tax included
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セイレンは日本を代表するギター・ウクレレ製作家である高橋信治氏が手掛けるハイエンド・ウクレレブランドです。豊富な経験に裏打ちされた知識と技術によって製作される唯一無二のウクレレは、プロアマ問わず多くのウクレレプレイヤーに高く評価されています。
こちらのウクレレは、白く美しいシトカ・スプルースをボディトップに使用し、サイドバックにはインディアン・ローズウッドを使用したヴィンテージスタイルのソプラノウクレレです。
スプルース×ローズウッドはアコースティックギターでは王道と言われる材の組み合わせですが、ウクレレでも相性バッチリ。気品あふれる小ぶりなボディからは想像できないほど迫力のあるサウンドが楽しめます。
装飾は美しい輝きを放つアヴァロンのパーフリングとローゼット、そしてボディ外周にはアイボロイド(象牙調のセルロイド)のバインディング。Martin D45を想起させるような美しいデザインですね。いつも思うのですが、セイレンさんのアヴァロン装飾は明暗がはっきりしていてとても美しいんです。これを眺めているだけでも幸せな気持ちになります。
ポジションマークにはアヴァロン・ドット、ヘッドにはセイレンのトレードマークであるシェルロゴがインレイされています。シンプルながらもセイレンらしい洗練されたデザインです。
ソプラノヴィンテージモデルは、セイレンの通常のソプラノよりも小ぶりかつ薄めなボディサイズで伝統的なMartinシェイプに近くなっており、スケールもMartinと同じ約345mmが採用されていますので、コンサートやテナーにはないコロコロとした可愛らしい音色が楽しめるのも魅力です。(セイレンの通常のソプラノはスケールが約360mm)。
セイレン独自の味付けとしてブリッジをボディエンド側に寄せることで、このサイズのウクレレとしては驚くべき音量とサスティーンを実現しています。ソプラノサイズ、ソプラノスケールでありながら、ソロウクレレでも充分に満足のいく音色が出せるのが本モデルの特徴です。
ローズウッドを使用しているので重量は368gと、ソプラノヴィンテージスタイルの中では比較的重めですが、それでも一般的なソプラノに比べれば軽量ですので、抱えやすく、ストラップ無しでも弾きやすいです。この軽すぎないボディ重量が迫力のあるサウンドに寄与していると思われます。
ペグはチューニングのしやすい定番で安心のゴトーUPTです。
【スペック】
サイズ:ソプラノ(ヴィンテージスタイル)
ボディトップ:シトカ・スプルース
ボディサイドバック:インディアン・ローズウッド
ネック:ホンジュラス・マホガニー
指板:インディアン・ローズウッド
ブリッジ:インディアン・ローズウッド
ヘッドプレート:インディアン・ローズウッド
ボディバインディング:アイボリー・セルロイド
ボディパーフリング:アヴァロン
ポジションマーク:アヴァロン
ヘッドインレイ:Seilenシェルロゴ
ローゼット:アヴァロン
ナット&サドル:牛骨
ペグ:GOTOH UPT BLACK
フレット:12Fジョイント/17F
ナット幅:約36mm
スケール:約345mm
塗装:ウレタン(セミグロス)
弦:Worth CM
シリアルナンバー:1750
特典:Seilenロゴ入り木製チャーム
ケース:別売り
◎メーカー保証について
セイレンは保証書を発行しておりませんが、適切な使用にも関わらず発生した製造上の問題に起因する自然故障や不具合に関しましては、製造日より1年間を保証期間として修理対応してくださいます。保証期間に関わらず、何かお困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
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